薪ストーブの煙突掃除をしました。
毎年シーズン前にしっかりとメンテナンスします。
薪ストーブ本体の分解掃除と煙突の煤落としです。
まずは本体の分解です。
うちの薪ストーブのドブレは工具を一切使わずにばらすことが可能です。
パズルのように取り外していきます。
本体と煙突の接続部分にゴミ袋を取り付けて準備完了です。
これから屋根に登って煙突を掃除します。
まずは煙突のトップを外します。
シーズン途中で一度トップの掃除はしているので、煤でいっぱいになっている様子はありません。
ワイヤーブラシで煤を落とします。
すっきり綺麗になりました。
煙突本体の方は、表面にうっすらと煤がついているのがわかります。
ロープの先端にオモリとブラシを取り付けたものを吊り下げながら煤落としをします。
15分くらい格闘します。
腕だけで上げ下げしていると負荷が大きいので、屈伸運動もしながら全身でやります。
2、3回往復させれば、煤落とし完了です。
あとは元通りに煙突トップを戻して、屋根周りの作業は完了です。
溜まった煤はこんな感じです。
いつもより少し多いかなという感じでした。
1年で煙突内にこれくらい貯まるので、毎年の煙突掃除は必須ですね。
本体も綺麗に掃除して元に戻します。
これで薪ストーブの準備は完了です。
今年も我が家の薪ストーブ生活の始まりです。
いろいろ楽しみです。