仕事で諏訪湖まで来ています。
高台の公園からは高原の夏らしい風景を見ることができます。
それなりに暑いですが、日陰であればちょっとだけ涼しくて爽やかです。
で、ちょっと気になったのが、湖面の岸際に見える緑色の塊。
アオコの様に見えますが、どうも違うみたいです。
実際に湖面まで行って確かめてみると、大型の水草のように見えます。
水草の正体は「ヒシ」でした。
初めて知りましたが、諏訪湖ではこの時期大量発生していろいろと問題となっているようです。
ひし形という言葉はこの「ヒシ」の葉の形が由来とも言われています。
それにしてもこれだけたくさん繁茂していれば、景観も損なわれていまいちですね。
除去活動も行われているようです。
なにか有効な手があれば良いですね。