今週来ている現場では、ちょうど桜が満開となっていました。

山の上にはまだまだ雪がたくさん残っています。
雪山と桜が同時に見れるのはここ数年では経験がありませんでした。
今年は雪がたくさん降りましたので、まだしばらくは雪景色が見れそうです。
今週来ている現場では、ちょうど桜が満開となっていました。

山の上にはまだまだ雪がたくさん残っています。
雪山と桜が同時に見れるのはここ数年では経験がありませんでした。
今年は雪がたくさん降りましたので、まだしばらくは雪景色が見れそうです。
山の中を歩いていると動物のフンを見かけるようになりました。
よくわかりませんが、クマのフンのように見えます。

暖かくなってきた、そろそろ活動を始めたのかもしれません。
全国でもクマの目撃情報が上がっています。
山の中を歩くときは注意しましょう。
裏庭の開拓でおかげでずいぶんと明るくなりました。
そして竹林の中には、思った以上に木が生えていることがわかりました。
てっきりエノキばかりだと思っていましたが、そうではありませんでした。
ちゃんと調べてみたいと思ったので、これを機に樹皮ハンドブックを買ってみました。

葉で見分ける図鑑と同じシリーズです。
分類分けがしっかりしているので、見やすいです。
で、さっそく切り倒した樹木を調べてみると。
こいつはアカメガシワということが判明しました。

これも放っておくとあっという間に高木になりますので、注意が必要みたいです。
他にもリョウブなどいろいろ生えていることがわかりました。
竹林の中で虎視眈々と機会を伺っているような感じですね。
古くなった和斧の代わりを入手しました。
フィスカースX27です。
フィンランド製になります。
この形と色使いに惹かれました。

以前、知り合いが使っているのを触らせてもらい、いつかは手に入れたいと思っていました。
知り合いの使っていたのはX25と呼ばれるもので、もう少し柄の長さが短いものでした。
私は薪割りする時には、比較的振り回す方なので、X25では少し短すぎて違和感がありました。
なので長めのX27を選択しました。
長さもいままでの和斧とほぼ同じなので、感覚は掴みやすいと思います。
刃の部分のカバーもお気に入りです。

これで、我が家にまだまだたくさん残っている玉切りをバシバシ割っていきたいと思います。
もちろん、手動の油圧ジャッキも使います。
樹種に応じて使い分けをするつもりです。
来週4月19日と20日は「せと陶祖祭り」が開催されます。
9月に行われる「せともの祭り」よりは小規模ですが、こちらの祭りの方がじっくり落ち着いて見ることができるので、おすすめです。
昨年の様子(陶神オリバー)

詳細はこちら(せと陶祖祭りHP)
http://www.setocci.or.jp/setotousomatsuri/
興味のある方はぜひ。
来週の現場準備品の最後です。
油圧ジャッキになります。

先日購入した金具と合わせて使えば、杭の引き抜きに使えるはず。
ついでに滑車も買っておきました。
これで準備完了。
あとは現地で状況見ながら判断します。
こちらも来週からの現場の準備品です。
エンビパイプカッターです。

おそらく大量にエンビパイプをカットする羽目になると予想されるので、あらかじめ準備しておきます。
いちいちノコギリでカットしていたらキリがありませんので。
バーナーで炙ってから切ったほうが効率が良いかもです。
単管パイプを引き抜く時に使える金具です。

近々、塩ビパイプを引き抜く作業があるので、その準備です。
引き抜く塩ビパイプはVP40なので単管パイプとほぼ同じサイズです。
このため、この単管引き抜き用の金具が流用できそうです。

こんな感じでパイプに取り付けて引き上げます。

油圧ジャッキを使って引き上げようと考えています。
とりあえず色々準備してみます。
現場でツクシを見つけました。
民家の横の駐車場にびっしりと生えていました。

砂利のところでしたが、元気に伸びていました。
たくましさを感じます。
私は食べませんが、嫁さんはいつも煮物にして食べてます。
山に近い現場では桜がようやく咲き始めたところです。
日当たりの良い場所は、満開に近い状態でした。


春の現場らしくて和みます。
そして仕事も捗ります。
裏庭を伐採開拓したところの後片付けをします。
今回切り倒したエノキもびっしりとツルが絡まっていました。
こいつを切り刻むのに電動バサミが活躍しました。

バサバサと切り刻んでいきます。

刻んだ回数がカウントされていきます。
その数1162回。
ごっそり切り落としました。
ちなみにバッテリーの残量は95%、まだまだ余裕です。
細かい枝を落とした後はチェーンソーで玉切りにします。

こちらも電動チェーンソーで頑張りました。
このサイズだと電動ではちょっと厳しいですね。
力不足で途中で止まったり、負荷がかかりすぎるのでバッテリーもすぐになくなってしまいます。
こういう時はエンジンの方が良いですね。
でも近所迷惑になるので仕方がありません。
1日かけて、ひと通り片付けが終わりました。

また割らなくてはいけない玉切りが増えてしまいました。
気が向いたら手をつけます。
これで裏庭もすっきりとしました。
日がたくさん入るようになったので、畑仕事も安心してできそうです。
楽しみが増えました。
昨日は毎年恒例のお花見でした。
いつもの仲間が集まって、賑やかな1日でした。
今年は準備不足でささみの燻製が間に合いませんでしたので、お手軽にチーズとゆで卵の燻製にしました。

1時間ほどで完成。

いい感じにできました。
定番のとんちゃんと天ぷらも安定の美味さでした。
みんなで美味しくいただきました。
楽しい1日をありがとう。
我が家の桜もほぼ満開となりました。

いつもは世間より遅めになるのですが、今年はいい感じで咲きました。

神社の桜もほぼ満開。

こちらは数年前に伐採をしてしまったので少し寂しいですが、参道の桜は健在です。

そして今日は毎年恒例の我が家の花見です。
お心当たりのある方はぜひ。
山の中の川沿いの現場で小規模な雪崩が起きていました。
融雪に伴う雪崩のようです。

もともとこの斜面は急傾斜で崩れて復旧工事がされていましたが、再び崩れたようです。
雪崩の上に土砂が堆積しています。
川の中にもそれなりの土砂が流入したようです。

まだまだ山の中には雪はたくさん残っているので、注意が必要です。
先週の雪の現場で活躍した雪かきスコップです。
実は、持参するのを忘れて急遽、地元のホームセンターで購入しました。
ホームセンターもシーズンオフということで倉庫の奥にひっこめてしまったところを引っ張り出してもらいました。
買ったのはこちらです。

ポリカーボネート製の軽い雪かきスコップです。
こいつの利点は、分割出来ることです。

山の中を歩き回るときにリュックにしまえるので便利です。
車に収納するときも意外と邪魔になるので、バラして積み込めます。
シーズンオフに良い買い物ができました。

もう一息出番があると思います。
昨日4月1日は新社会人にとっては節目の日でしたね。
ちょっと前まで一緒に研究をしていた学生さんも無事に卒業して社会人となります。
そんな若者たちに送る言葉です。
わたしの座右の銘でもあります。
「右手にロマン、左手にそろばん、そして心には冗談を」
ロマンとは、様々な事柄に想いを馳せ巡らせることだと思います。
仕事だけじゃなく、いろんなことに対して自由な発想で、あれこれ考えながら取り組んで欲しいです。
もちろん、理想論だけでは食べていけませんから、お金の段取りも大切です。
そして、困難にぶち当たった時でも、周りのみんなと愛情のこもった冗談を言い合いながら、乗り越えて欲しいです。
そんなわけで新年度スタートです。
私も若者たちに負けないように精進していきたいと思います。

玉切りしてきた薪を隙間時間を見つけてはぼちぼちと割っています。

それなりに溜まってきたので、改めて移動します。
スイス積みでもそれなりに乾燥できることが実証できましたので、今回も懲りずにスイス積みとすることにしました。
昨年と同じ大きさで積んでいきます。

今回は、バランスを崩さないように比較的慎重に積んでいきました。
ひと回り積んだらグラつきがないかチェックして、不安定なところは細かい薪で修正するようにしました。

途中まで積み上げて、本日の作業はお終い。
とりあえず110cmまで積み上がりました。

昨年の実績では180cmまでいきましたので、もう一息積み上げれそうです。
先日の伐採作業で知人が持ってきたアイテムの手動ウインチです。
プラロックと呼ばれるものです。

こんな感じでロープを使って引っ張ります。

私も安価なワイヤー式のものは持っているのですが、ワイヤーの取り回しが面倒でなおかつ引く長さも1m程度と短いため使い勝手は良くありません。
このプラロックであれば、ロープの長さがあればどれだけでも対応できるので便利です。
軽くて取り回しも良さそうです。
ちょっと欲しいのですが、お値段もそれなりです。
昨日は薪ストーブ仲間と桜の木の伐採に行ってきました。
老朽化した道路沿いの桜を伐採しました。
なかなかの枝振りで倒すのに苦労しましたが、事故もなく無事に終えることができました。
薪に使えそうな部分は玉切りをしていただきました。

枝に咲き始めた花もちらほらありました。
嫁さんが生けてくれました。

ちなみに来週土曜日は毎年恒例のお花見です。
心当たりのある方は、ぜひお越しください。