先日、追加で回収してきた薪を割ります。
その前に以前の薪割りで歪な形をしたものや、どう頑張っても割れない薪の残りを処理します。
面倒臭くて後回しにしてきた薪の処理ですね。
手動油圧式薪割り機でも割れない薪は、諦めてチェーンソーで刻みます。
電動チェーンソーは音を気にせずに使えるので助かります。
ある程度刻んだところで、手動油圧式薪割り機とフィスカースを併用していきます。

こんな感じで、ややこしい薪の処理完了です。
先日、追加で回収してきた薪を割ります。
その前に以前の薪割りで歪な形をしたものや、どう頑張っても割れない薪の残りを処理します。
面倒臭くて後回しにしてきた薪の処理ですね。
手動油圧式薪割り機でも割れない薪は、諦めてチェーンソーで刻みます。
電動チェーンソーは音を気にせずに使えるので助かります。
ある程度刻んだところで、手動油圧式薪割り機とフィスカースを併用していきます。

こんな感じで、ややこしい薪の処理完了です。
薪集めもようやく落ち着いたところですが、またまた薪情報が入ってきました。
大木が10本ほど転がっているとのこと。
せっかくのお話なので処理してきました。

クスノキとナラですね。
まずは玉切り。
助っ人も来てくれて助かりました。
半日ほどで玉切り完了。

今回、途中でチェーンソーの調子が悪くなり、エンジンが掛からなくなってしまいました。

原因不明です。
とりあえず現地では予備機で対応しましたが、直すのに時間がかかりそうです。
そして、また薪割りの日々が始まります。
家の裏にある畑に手を入れました。
私の生活スタイルでは、畑仕事まで手が回らないので放置されがちです。
毎年この時期に雑草対策としてサツマイモを植えるようにしています。
その前に畑を耕します。

耕そうと備中鍬を一振りしたところで、ボキッと柄が折れてしまいました。

新しいものを買いに行くのも面倒なので直します。
いらなくなった刈り払い鎌の柄を流用します。
ちょっと細すぎるので、ビニテを巻いて調整しておきます。
これで元通りになりました。

調子が良いので、いつもより念入りに耕しておきます。
ようやく雪山アタックの現場もやり過ごしましたので、エブリイのタイヤを夏用に交換します。
先日、購入した油圧ジャッキを使おうとしましたが、アダプターがないため不安定だったのでやめときました。
純正ジャッキでちまちま上げていきます。

と、言っても軽自動車なのでタイヤは軽いので、作業は楽です。
サクッと交換して終了です。
残っていたヒノキの玉切りをようやく割り切ることができました。
針葉樹なので、ぱっと見はすぐに割れそうに見えますが、中身は節だらけで苦労しました。
隠れている節をうまく避けながら、手斧と手動油圧式薪割り機で割っていきます。

ようやく一通りの薪割りが完了しました。
やれやれと言いたいところですが、また追加の薪情報が入ってきました。
まだまだ薪集めは終わりません。
と、いうわけで先日剪定した枝葉を処理します。
ゴミ袋に入れて収集場所に出すには多すぎるので、市のクリーンセンターに直接持ち込みます。
エブリイに詰め込んで運びます。


満載で後方確認できません。
処理場がご近所で助かりました。
無事、処分も完了。
すっきりしました。
玄関前のカシの木の大木です。
昨年の冬に2本あるうちの1本をほぼ根元から伐採してもらいました。
その後、どうなるかと心配していましたが、あっという間にひこばえが出てきました。
すでにもっさり状態です。

このまま放置するとどうしようもなくなるので、早めに手を入れます。
今回は嫁さんが頑張りました。

ニューアイテムの電動バサミを駆使して、バサバサと刻んでいきます。
半日ほど頑張って、ここまでになりました。

見事にスッキリ綺麗になりました。
これで風通しも良くなります。
それにしても樹木たちの生命力はすごいものです。
山の現場です。
集落のあたりにはすっかりと雪は溶けてしまっていますが、遠方の標高の高い山にはまだまだ雪が残っています。

これが全部解けるには、しばらくかかりそうです。
来月はどうなっているでしょうか。
山奥の沢には雪解けの水がどんどこ流れ込んでいます。
普段はそれほど多くない水量も、驚くほどの水量となっています。

この沢に水位計を設置して水位を測定しているのですが、1箇所は土砂に埋もれていました。

流されなくてよかったです。

この雪解け水がずっと続けば安定した水量を確保することができるのですが、いつまでこの状態が続くか見ものです。
先週行ってきた残雪の現場です。
今年は雪が多かったこともあり林道もかなり荒れています。
あちこちに倒木がありました。




来月には雪は溶けていると思うのですが、荒れた林道の整備をしながら進まなくてはいけないようです。
なかなか手強い現場になりそうです。
まだまだたくさん残っている玉切りをひたすら割っています。
今、残っている薪はヒノキの大径木。
直径40cm以上の大物ばかりです。

ヒノキなどの針葉樹は、パカパカと割れやすいので新しい斧のフィスカースで割りたいところですが、さすがにこれだけ大きいと手強いです。
しかもあちこちに節が入りまくっているややこしいものばかり。
と、いうわけで手動油圧薪割り機とフィスカースの併用で対応します。
大きいものや節ありのものを薪割り機で割っておいて、半分くらいにしたら、あとはフィスカースで割っていきます。
半日ほど作業をして、ようやくここまで。

まだまだたくさん残っています。
薪棚に収まるか心配になってきました。
連休中になんとかしたいところです。
エブリイで残雪の林道へアタックしてきました。
まだまだ林道には雪が残っています。
特に日陰の部分や斜面の山側から雪崩れてきた雪が行手を阻みます。

雪が溶けたところでも落石や倒木などでかなり荒れています。

なんとか行けるところまでと思い、エブリイで突進していきます。
途中で谷側へ脱輪しそうになりながらもなんとか行けるところまで到着。

ここから先は諦めて歩くしかありません。
来月には雪は溶けている思うのですが、道が荒れているので厳しいかもです。
まだまだ雪の残る現場に来ています。
ここではちょうど桜が満開となっていました。


あちこち現場に出かけていると何回も桜満開の場面に遭遇することができるので、ちょっと嬉しいです。
森の中で雨がどのように降っているのかを観測するために雨量計を設置しています。
雨量計を5箇所設置しているのですが、先日データ回収に行ったところ、1つが倒されていました。

どうやら獣にやられたようです。
イノシシですかね。
このままでは観測ができないので戻しておきます。

自然環境の観測は天候だけでなく、野生動物たちにも気をつけなければいけません。
現場近くの空き地に1本だけハナモモの木がありました。
見事に満開となっていました。

青空にピンクと赤の花が映えます。
そういえば、別の現場でもそろそろ花桃祭りが開催される頃だったはず。
楽しみにしておきます。
再来年用の薪割りも、まだまだ終わりが見えませんが一区切りついたので、スイス積みを仕上げていきます。
先日積み上げた上に追加していきます。
だんだんと高くなってくると適当になってきますが、気にせずどんどん積みます。
そろそろヤバそうだなというころで、やめにしておきます。

まあ、こんなものでしょう。
昨年よりは少し低いくらいになったと思います。
で、周囲をぐるりと見回してみると、、、
上の方がちょっとはら見出していました(泣)。

なんかヤバそうな感じです。
とりあえずつっかえ棒で支えておきます。
まあ、崩れたらあきらめて、また積み直します。
新しい斧フィスカースX27で薪割りです。
やっぱりX25よりX27の長めの方が私にはしっくりきました。

直径20cmくらいの素直な薪であれば、パカパカと割れてくれます。

さすがフィスカースはバランスが良くて、気落ち良く振り回せます。
末端のオレンジ部分の膨らみがいい感じに手に馴染みます。
節のあるややこしそうなヤツや大径のものは、諦めて手動式油圧薪割り機で対応します。

フィスカースで無理しても体に負担がくるだけなので、むきになる前に素直に切り替えます。
この二つの使い分けで、効率よく薪割りができそうです。
昨日、本日と「せと陶祖祭り」が開催されています。
昨日ちょっと覗いてみました。

尾張瀬戸駅のバスターミナルを利用して焼き物のお店がぐるりと並びます。
いつもの鉄道のマグネットを販売しているお店もありました。

新作もいくつがありました。
広場の中央では和太鼓の演奏会が開かれていました。

ちなみに前列の太鼓は陶器製の珍しいものです。
なかなか賑やかで楽しげなお祭りとなっています。
本日も開催中です。
本日、明日とせと陶祖祭りが開催されます。
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺にていろいろなイベントがあります。
詳しくはこちらの公式HPにて
http://www.setocci.or.jp/setotousomatsuri/index.html
興味のある方はぜひ。
長年、地下水位観測で使われてきた観測孔です。
調査が終了して役目を終えたので、撤去することになりました。
地中に埋まっているパイプを引き抜きます。
事前にいろいろ準備をしていましたが、結局チェーンブロックでの引き上げが一番効率的でした。

三脚は単管パイプを利用しています。
持ち運びやエブリイへの積載も考慮して、単管の長さは1.5mにしてあります。
口元の金具もパイプレンチを利用することに落ち着きました。
単管引き抜き用の金具も準備しましたが、プラスチック製ということで滑ってしまうため、いまいちでした。

あとはチェーンブロックでひたすら引き抜きます。
場所によっては4mもののパイプが入れてあるところもあって、ちょっと焦りました。

とりあえず予定していた場所の撤去は無事完了しました。
長年、通った場所ですがこれでお別れです。