縁あって弊社に多項目水質計がやってきました。
私の好きなHORIBA製です。
しかもなぜかセンサー部は2セットあります。

ちょっと古いタイプですが、センサー自体はほぼ新品の状態です。
当時の新品の価格では、私ではまず手が出ないレベルの代物です。

動作チェックも問題なし。
いつもの水質計と比較してもまあまあの測定値を示しています。

現地測定として使用する分には問題のないレベルでしょう。
とりあえず、実戦投入してみます。
縁あって弊社に多項目水質計がやってきました。
私の好きなHORIBA製です。
しかもなぜかセンサー部は2セットあります。
ちょっと古いタイプですが、センサー自体はほぼ新品の状態です。
当時の新品の価格では、私ではまず手が出ないレベルの代物です。
動作チェックも問題なし。
いつもの水質計と比較してもまあまあの測定値を示しています。
現地測定として使用する分には問題のないレベルでしょう。
とりあえず、実戦投入してみます。
久しぶりのmicro:bitの工作です。
普段の生活の中で、リビングから2階の子供部屋に向かって、子供を呼んでもなかなか反応してくれません。
そんなわけでmicro:bitの無線機能を使って呼び出しベルを作ってみました。
micro:bitを2台用意してコードを作成しておきます。
ボタンを押すと相手側のmicro:bitにLED表示と音が鳴るようにしました。
これを子供部屋の1番目につくところ(パソコンのモニタの上)に置いておけば、気がついてくれるはず。
ただ、micro:bitの無線通信距離が短いため、リビングから2階の子供部屋では通信がうまくいかない場合もありました。
できるだけ最短距離で届く場所にmicro:bitを置いておけば問題なく反応してくれます。
とりあえずこれで様子をみます。
これでも気がついてくれなければ、呼び出し音を無限ループにするなど、コードを変更します。
我が家の玄関先にある夏みかん(八朔)の花が咲き始めました。
昨年は不作でほとんど花も咲きませんでしたが、今年はびっしりと蕾がついています。
周りではクマバチが忙しそうに飛んでいました。
今年の収穫が楽しみです。
普段のお買い物用のバイクの白カブです。
2,3ヶ月前からバッテリーが弱ってしまい、キックで始動していました。
中古で購入してから一度も交換していないので、そろそろ交換時期だと思っていました。
なかなか交換する時間がなく、先日ようやく交換することができました。
古いバッテリーも処分したかったので、近所のホームセンターで新品購入時に引き取ってもらいました。
サクッと交換して完了。
電源オンにしてセルを回せば一発始動。
やっぱりセル始動は楽ですね。
山奥の沢の流量を観測しています。
毎月1回の観測だけでは心もとないので、簡易カメラを使って連続観測をしてみます。
以前もカメラを設置していたところですが、雪のため一時的に撤去しておりました。
雪の心配もなくなったので撮影を再開します。
こんな感じで標尺をカメラで定期的に撮影します。
あとで標尺の目盛りを読み取って、流量に換算します。
簡易的ですが、連続的に流量を測定することができるので価値はあると思います。
先日手を入れた畑にサツマイモを植えました。
私には畑仕事は向いていないので、毎年手のかからないサツマイモのみです。
雑草対策とも言います。
一度植えたら後は秋まで放置です。
今年は周囲の樹木をかなり伐採して日当たりが良くなったので期待できるはず。
先日、追加で回収してきた薪を割ります。
その前に以前の薪割りで歪な形をしたものや、どう頑張っても割れない薪の残りを処理します。
面倒臭くて後回しにしてきた薪の処理ですね。
手動油圧式薪割り機でも割れない薪は、諦めてチェーンソーで刻みます。
電動チェーンソーは音を気にせずに使えるので助かります。
ある程度刻んだところで、手動油圧式薪割り機とフィスカースを併用していきます。
こんな感じで、ややこしい薪の処理完了です。
薪集めもようやく落ち着いたところですが、またまた薪情報が入ってきました。
大木が10本ほど転がっているとのこと。
せっかくのお話なので処理してきました。
クスノキとナラですね。
まずは玉切り。
助っ人も来てくれて助かりました。
半日ほどで玉切り完了。
今回、途中でチェーンソーの調子が悪くなり、エンジンが掛からなくなってしまいました。
原因不明です。
とりあえず現地では予備機で対応しましたが、直すのに時間がかかりそうです。
そして、また薪割りの日々が始まります。
家の裏にある畑に手を入れました。
私の生活スタイルでは、畑仕事まで手が回らないので放置されがちです。
毎年この時期に雑草対策としてサツマイモを植えるようにしています。
その前に畑を耕します。
耕そうと備中鍬を一振りしたところで、ボキッと柄が折れてしまいました。
新しいものを買いに行くのも面倒なので直します。
いらなくなった刈り払い鎌の柄を流用します。
ちょっと細すぎるので、ビニテを巻いて調整しておきます。
これで元通りになりました。
調子が良いので、いつもより念入りに耕しておきます。
ようやく雪山アタックの現場もやり過ごしましたので、エブリイのタイヤを夏用に交換します。
先日、購入した油圧ジャッキを使おうとしましたが、アダプターがないため不安定だったのでやめときました。
純正ジャッキでちまちま上げていきます。
と、言っても軽自動車なのでタイヤは軽いので、作業は楽です。
サクッと交換して終了です。
残っていたヒノキの玉切りをようやく割り切ることができました。
針葉樹なので、ぱっと見はすぐに割れそうに見えますが、中身は節だらけで苦労しました。
隠れている節をうまく避けながら、手斧と手動油圧式薪割り機で割っていきます。
ようやく一通りの薪割りが完了しました。
やれやれと言いたいところですが、また追加の薪情報が入ってきました。
まだまだ薪集めは終わりません。
と、いうわけで先日剪定した枝葉を処理します。
ゴミ袋に入れて収集場所に出すには多すぎるので、市のクリーンセンターに直接持ち込みます。
エブリイに詰め込んで運びます。
満載で後方確認できません。
処理場がご近所で助かりました。
無事、処分も完了。
すっきりしました。
玄関前のカシの木の大木です。
昨年の冬に2本あるうちの1本をほぼ根元から伐採してもらいました。
その後、どうなるかと心配していましたが、あっという間にひこばえが出てきました。
すでにもっさり状態です。
このまま放置するとどうしようもなくなるので、早めに手を入れます。
今回は嫁さんが頑張りました。
ニューアイテムの電動バサミを駆使して、バサバサと刻んでいきます。
半日ほど頑張って、ここまでになりました。
見事にスッキリ綺麗になりました。
これで風通しも良くなります。
それにしても樹木たちの生命力はすごいものです。
山の現場です。
集落のあたりにはすっかりと雪は溶けてしまっていますが、遠方の標高の高い山にはまだまだ雪が残っています。
これが全部解けるには、しばらくかかりそうです。
来月はどうなっているでしょうか。
山奥の沢には雪解けの水がどんどこ流れ込んでいます。
普段はそれほど多くない水量も、驚くほどの水量となっています。
この沢に水位計を設置して水位を測定しているのですが、1箇所は土砂に埋もれていました。
流されなくてよかったです。
この雪解け水がずっと続けば安定した水量を確保することができるのですが、いつまでこの状態が続くか見ものです。
先週行ってきた残雪の現場です。
今年は雪が多かったこともあり林道もかなり荒れています。
あちこちに倒木がありました。
来月には雪は溶けていると思うのですが、荒れた林道の整備をしながら進まなくてはいけないようです。
なかなか手強い現場になりそうです。
まだまだたくさん残っている玉切りをひたすら割っています。
今、残っている薪はヒノキの大径木。
直径40cm以上の大物ばかりです。
ヒノキなどの針葉樹は、パカパカと割れやすいので新しい斧のフィスカースで割りたいところですが、さすがにこれだけ大きいと手強いです。
しかもあちこちに節が入りまくっているややこしいものばかり。
と、いうわけで手動油圧薪割り機とフィスカースの併用で対応します。
大きいものや節ありのものを薪割り機で割っておいて、半分くらいにしたら、あとはフィスカースで割っていきます。
半日ほど作業をして、ようやくここまで。
まだまだたくさん残っています。
薪棚に収まるか心配になってきました。
連休中になんとかしたいところです。
エブリイで残雪の林道へアタックしてきました。
まだまだ林道には雪が残っています。
特に日陰の部分や斜面の山側から雪崩れてきた雪が行手を阻みます。
雪が溶けたところでも落石や倒木などでかなり荒れています。
なんとか行けるところまでと思い、エブリイで突進していきます。
途中で谷側へ脱輪しそうになりながらもなんとか行けるところまで到着。
ここから先は諦めて歩くしかありません。
来月には雪は溶けている思うのですが、道が荒れているので厳しいかもです。