古いスマホのバッテリー交換

嫁さんの新しいスマホがやってきて、お払い箱になった古いスマホです。

バッテリーがへたってきていましたが、まだ現役として十分使えるレベルです。

もったいないので、バッテリーだけ交換しておくことにしました。

バッテリーを入手して、さっそくバラします。

最近の機種はほとんどが両面テープでくっついているので、ドライヤーで温めながら少しづつ剥がしていきます。

無事に空いたところで新しいバッテリーに入れ替えます。

あとは元に戻して完成です。

スマホカバーを新調しておけば、まだまだ十分に使えそうです。

バイクのナビ代わりに使おうかと考えています。

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生成AIで画像作成

出前授業で子供たちに説明用の資料を作る際に、イメージ図が欲しい時がよくあります。

今までは、ネットで検索して著作権フリーの画像を使っていましたが、最近は生成AIを利用しています。

適当なキーワードを入れておけば、それっぽい画像を作ってくれます。

ちなみにボーリング調査のイメージをお願いしたら、こんなのが出てきました。

うーん、確かに私がキーワードにロボットアニメ風でと指示しましたが、これはちょっと使えないな。

というわけでボツとなりました。

普通の現場写真にしておきます。

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麦秋

先日の現場です。

お米所ではありますが、麦も収穫を迎えています。

一面に小麦色の景色が広がっています。

この地域は米の不作の影響はなさそうです。

お米の値段はしっかり上がっていましたが、、、

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水田

今週来ている現場はお米所でもあります。

田植えの終わった水田の水面に山が浮かび上がっていました。

いい感じです。

今年も実りの多いことを願います。

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沢の連続撮影

山の中の沢で簡易カメラを設置して流量観測をしています。

標尺をカメラでインターバル撮影しているのですが、時々珍しいものが映っていたりします。

まずはこちら。

写真中央下に魚影が映っていました。

イワナですかね。

ここには毎月通っていて作業しているのですが、全く気が付きませんでした。

いつもはどこかに隠れているのでしょうね。

続いてはこちら。

写真左下に得体のしれない生き物が映っています。

どうやらカエルのようです。

種類はよくわかりませんがヒキガエルかな。

こんなところには何もいないと思っていましたが、いろいろ生息しているみたいです。

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赤青えんぴつ

ちょっと子供たちと作業するために購入しました。

赤青えんぴつです。

いまでもちゃんと売っているのですね。

しかも赤青の比率が5:5と7:3と3:7の3種類がありました。

これは知らなかったです。

私はスタンダードに5:5を選びました。

ついでに3Dメガネも購入しておきました。

これで子供たちと楽しいことをします。

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新しいスマホ

新しいスマホを購入しました。

私のではなく嫁さんのものになります。

すでに5年使い続けており、バッテリーもへたってきたので新機種に入れ替えです。

嫁さんにしては長持ちした方だと思います。

我が家はIIJを使っているので、SIMフリー版のスマホを探します。

今回選んだ機種はこちらです。

最近の私のお気に入りのメーカーBlackViewです。

ほぼ名前だけで選んでます。

手頃な値段で普通に使う分には、十分すぎる性能を持っています。

古いスマホからのデータ移行も簡単にできます。

ただ、それぞれのアプリを立ち上げるときには、ログインとパスワードが求められるので、ここでパスワードなんだっけ?という事態となります。

何個かのアプリのパスワード再設定をしながら、無事に移行が完了しました。

これでバッテリーを気にせずに安心して使うことができるようになりました。

古いスマホは私のおもちゃとして使う予定です。

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冷蔵庫のスプリング補修

我が家の冷蔵庫の扉に不具合が出ました。

左側の扉についている隙間を防ぐ細長い内扉の開閉用のスプリングが折れてしまったようです。

写真の右側が折れてしまったスプリングです。

写真では正常に見えますが、L型になっている部分が折れてしまっています。

よくみると一般的なスプリングを加工したもののように見えます。

ホームセンターへ部品を探しに行くのも面倒なので、キーホルダーのリングを加工して自作してみました。

それが上の写真の左側です。

なんとなく大きさを合わせて適当に作りました。

こいつを冷蔵庫に無理やり取り付けます。

はい、無事に修復できました。

問題なく何事もなかったように扉を開け閉めできます。

これでしばらくは大丈夫でしょう。

次壊れた時は、買い替えかな?

ちなみにネットで検索したら、スプリングだけ売っていました。

1500円でした。

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薪割り追加

先日、追加で入手した薪を割ります。

大物で手強いものばかりでした。

手動油圧薪割り機と斧を駆使して割っていきます。

それなりに暑くなってきたので休み休みの作業でした。

とりあえず追加分の薪割りは完了。

もう少し積めそうな感じです。

まだ、仮置き場には玉切りしたものが残置されているので、都合がつけば取りに行きたいと思います。

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TicWatchAtlasでGPS記録

スマートウォッチのTicWatchAtlasで地図表示に合わせてGPS(今はGNSSですね)のログを取る方法を模索しています。

仕事で山の中を歩き回るのにGNSSの軌跡が取れると、あとあと便利なことがあります。

ヤマレコやYAMAPなどで取得することもできそうですが、せっかくなので純正アプリを活用したいと思います。

TicWatchAtlasの標準のTicExerciseというアプリを使います。

これでGNSSの受信を確認してからスタートするとGNSSの軌跡を保存してくれるようになります。

あわせて、心拍数なども記録してくれます。

このアプリはバックグラウンドで動くので、併用してヤマレコで現在位置の表示を国土地理院の地図で表示させます。

ヤマレコはあくまでも現在位置の表示用ということにしておきます。

こんな感じに切り替えもワンタッチです。

作業が終われば、TicExerciseを終了します。

あとは、戻ってから専用のwebサイトから今日の活動記録を確認します。

このwebサイトがまだイマイチなので、活動記録の設定をハイキングなどにしておくと記録がダウンロードできませんでした。

室外ウォークもしくは登山であれば問題なさそうです。

ここからGNSSの軌跡をダウンロードすれば、大丈夫なのですが、こちらのファイル形式がtcxという形式でした。

どうやらガーミンなどの機種に使われている形式のようです。

こいつをGPX形式に変換するアプリを見つけて変換します。

ここだけひと手間かかりますね。

これでGNSSの軌跡もバッチリと見ることができます。

ちなみに私はカシミール3Dで見ています。

山の中にしてはまずまずの精度ではないでしょうか。

「QZSSみちびき」対応は伊達ではないようです。

より正確に地点を落としたいときはDroggerのGNSSを使うので問題なしです。

バッテリーの減りもほぼ1日使っても残り40%程度でしたので、大丈夫でしょう。

心拍数とGNSSの軌跡がリンクしているので、どの場所でしんどかったのかもわかって面白いです。

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沢の流量観測

こちらには沢に三角堰を設置して流量の連続観測を行っています。

10分間隔で水位を観測しています。

先日のデータ回収時にもやはり落ち葉が引っかかっていました。

上流側に簡易的な防護柵を取り付けているのですが、完全には防ぐことは難しいです。

やはり小まめなメンテナンスしかありません。

月に1回程度ではなんともなりません。

これもなんとかしたいところです。

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樹冠通過雨量の観測

林内で雨量観測を実施しています。

これは樹冠を通過してくる雨を計測していることになります。

一般的な雨量計を設置して観測をしているのですが、これがなかなか一筋縄ではいきません。

上空から落ちくる葉っぱなどが溜まって、すぐに雨量計が詰まってしまいます。

定期的に掃除はしているのですが、学生さんたちの協力がなくなってしまったので、月に1回のメンテナンスでは対応しきれません。

今回も見事に雨量計に水が溜まっていました。

これでは蚊の発生源にしかなりません。

なんとかならないものかと思案中です。

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生態水文学研究所利用者研究会

昨日は、瀬戸市にある東京大学附属演習林の生態水文学研究所利用者研究会に参加してきました。

樹冠通過雨量や土壌水分の観測結果の報告をしてきました。

気合を入れてA3を6枚張り合わせてパネル作成です。

今回は33件の展示発表があり、なかなか盛況でした。

以前からお会いしたいと思っていた先生にも出会うことができて光栄でした。

大した成果を発表することはできませんでしたが、今後の活動の励みとなりました。

充実した良い1日でした。

生態水文学研究所のHPはこちら。

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TicWatchAtlasで地図表示

スマートウォッチのTicWatchには標準でgooglemapが搭載されています。

横についているサイドボタンがくるくる回るようになっていて、画面をスクロールさせることができます。

画面に触れずに直接操作できるのはありがたいです。

地図表示の拡大縮小にも対応しており、ボタンを回せば簡単にサイズが変更できます。

反応も早くてカシオのプロトレックとは大違いです。

5年の進化を感じます。

YMAPやヤマレコにも対応しているので、地形図の表示も可能です。

動作も機敏でますます便利になりました。

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TicWatch Atlasを使う

先日購入したスマートウォッチTicWatchAtlasです。

私のスマホも無事に接続できました。

WearOS搭載なのでこの辺は大丈夫ですね。

問題のガラケーとの接続もなんとかできました。

ガラケーの方で無理やりBluetooth接続しておけば、とりあえず電話がかかってくると相手先を表示してくれます。

おそらくスマートウォッチのマイクとスピーカーは本体とは接続方法が別扱いなのではないかと思います。

ガラケー側から外部スピーカーとして使う感じですかね。

ちなみにTicWatch側から発信しようとするとスマホ側から発信してしまうので、これはできないようでした。

仕事中は受信が主体なので私の場合は問題なしです。

これで、スマホ(データ通信専用)とガラケー(通話専用)の2台持ちの私に、ようやくマッチした機種に出会えました。

スマートウォッチの左右に2台装着する生活とはおさらばです。

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スマートウォッチ仕切り直し

先日入手したスマートウォッチですが、やはりなんともなりませんでした。

私のマニアックなスマホではどうしようもないことがわかりました。

Bluetoothの仕様に負けました。

諦めて次に移ります。

Amazonさんには申し訳ないのですが、返品とさせていただきました。

で、次こそはと意気込んで選んだのはこちら。

TicWatch Atlasです。

今度は間違えないようにWearOS対応の機種です。

これでいけるはず、、、と願いたいところです。

とりあえず、起動してスマホとの連携まではいけました。

やれやれです。

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コウモリ

現場に珍客です。

観測孔を保護しているカバーを外すと中からポトリと何かが落ちてきました。

よく見るとコウモリさんでした。

カバーの中は居心地が良かったようです。

ここでは邪魔になりますので、別の場所に移動してもらいました。

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マムシ

カエルも鳴き始めましたので、こいつらにも要注意です。

観測地点の鉄板を動かしてみると、ウネウネとした見慣れぬ物体が、、、

マムシですね。

さっきまでこの上で作業していたので、ちょっと恐ろしいです。

まだ肌寒いためか動きは鈍かったので助かりました。

これからの季節は注意が必要です。

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ミツバチ

現場で観測中にふと見ると、水質測定器の上にミツバチが止まっていました。

しばらくじっとしていて動く様子がありません。

そういえば、この付近で養蜂をしている場所があったので、そこのミツバチかもしれません。

捕まえて連れて帰りたいところですが、1匹だけではどうしようもありませんね。

仕事の邪魔になるので退いてもらいました。

ミツバチやクマバチなら可愛いで済むのですが、スズメバチは勘弁してほしいです。

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簡易カメラで流量観測その2

先日の簡易カメラの撮影結果です。

なんとか葉っぱの隙間から標尺の値を読み取ってみました。

3時間毎に撮影していますので、前後の写真を参考にしていきます。

読み取った値を流量に換算したグラフがこちらです。

通常であれば月1回の観測になりますので、4/23と5/22の赤印のみの直線グラフになりますが、連続カメラから1日1回読み取れば、こんな感じ(水色印)になって、降雨(灰色)と連動していることがよくわかります。

加えて、4/23以降の流量が急激に少なくなっていることも確認できます。

暖かくなって雪解け水の供給が終わりを告げた証ですね。

ただの月1回の定期観測も手間暇を加えれば、ここまでの精度に持っていくことができます。

なんで誰もやらないのか不思議です。

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