山奥の沢に簡易カメラを設置して流量を観測しています。
ようやく雪の影響も受けなくなったので安心してカメラ撮影ができると思ったのですが、、、
カメラのレンズの手前に草がニョキニョキと生えていました。

これでは肝心の標尺が映りません。
思わぬ障害が現れました。
こういう事態もやってみないとわかりませんね。
良い経験になりました。
山奥の沢に簡易カメラを設置して流量を観測しています。
ようやく雪の影響も受けなくなったので安心してカメラ撮影ができると思ったのですが、、、
カメラのレンズの手前に草がニョキニョキと生えていました。

これでは肝心の標尺が映りません。
思わぬ障害が現れました。
こういう事態もやってみないとわかりませんね。
良い経験になりました。
我が家の玄関前にある八朔に花が一斉に咲きました。

これに群がるようにクマバチがこぞってやってきています。
玄関のドアを開けるとブンブンとうなるような羽音が響き渡っています。
我が家で見るクマバチは、タイワンタケクマバチと呼ばれる外来種のようです。

在来種であるクマバチやミツバチの生態を脅かす存在でもあります。
それでも八朔の花に取り付いて受粉してくれるのでありがたいハチです。
おとなしい性格なので、近づいても刺されるようなことはありませんが、この羽音を聞くとちょっとビビりますね。
ミツバチさんもまだ頑張っていました。

そんなわけで我が家は八朔なの花の香りが広がっていい感じです。
今年は収穫も期待できるかな。
先日購入したスマートウォッチです。
GPS内蔵ということで購入に踏み切ったわけですが、やはりいろいろ不具合がありました。
(製品に異常があるわけではありません)
スマートウォッチ単体でGPSのログを取ることはできるのですが、いかんせんスマホと連動してくれません。

メーカーに色々問い合わせた結果、私のスマホが原因ということがわかりました。
このスマートウォッチBluetoothは5.0以上ではないと対応しないそうです。
私の変態スマホのBluetoothのバージョンは4.1。
アプリとの接続はできるのですが、GPSデータを移行することができないようです。
せっかくGPS内蔵なのにこれでは意味を成しません。
残念な結果になってしまいました。
なんとかならんものか。
山の中の現地作業です。
定期的に通うところでは、1ヶ月もするとあっという間に雑草が生い茂ってしまいます。
次来るときのことを考えて、草刈りをしておきます。
鎌で刈るのも面倒なので、最近は電動のバリカンでお手軽草刈りしてます。

刈払機のように大げさではないので、軽くて取り回しもよく便利です。
イバラなどトゲのある草を刈るときにも安心して作業できます。
定期的に人の手をいれることによりハチの巣が作られないようにする効果もあると思います。
面倒ですが、こういう地味な作業を惜しまずにやっておくことが、結果的に安全対策にもなります。
暑さ対策のその2です。
首掛けファンになります。
以前購入したものです。

まだ空調ファン付きベストの出番は早いかなと思って、引っ張り出してみました。
風量はそれほど強くありませんが程よい風が顔に当たるので、先日の麦わら帽子と併用するとそれなりに効果はあります。
でも、すぐに猛暑がやってきて、これでは役に立たなくなるような気もします。
昨日から急に暑くなり始めました。
現場の準備も早めにしておきます。
まずは定番の麦わら帽子です。

ヘルメットに装着するタイプですね。
これが一番コスパが良いです。

あるとないとでは全然違います。
こちらの現場では田植えが始まったところでした。

やはり地域によって田植えの時期が異なります。
次に行く現場はどうなっているか楽しみです。
今まで使ってきたカシオのプロトレックの調子がイマイチになってきたので、ちょっと別の機種を試してみようと思います。
ヤマップとの連携ができなくなったのはツラいですね。
そんなわけで、あれこれ悩んで選んだのはこちら。

GPS内蔵でBluetoothで通話もできるタイプです。
やりたかったのはガラケーとの連携です。

このスマートウォッチとガラケーを接続しておけば、電話がかかったきた時にスマートウォッチに相手先が表示されます。
必要であれば、そのまま通話も可能です。
今までも同じようなタイプのスマートウォッチを使っていましたが、使い勝手がいまいちでした。
これならうまく使えそうな気がします。
しばらく使ってみます。
この時期限定の縁側でハンモックです。
もう少しすると暑すぎて外でくつろぐことはできなくなります。
うちのハンモックはチェアタイプです。
普通は座る感じなりますが、これはメッシュ状になっていてよく伸びます。
なので足を伸ばしてゆったりとくつろぐことができます。

吊るすところさえあれば、簡単に設置できるので便利です。
我が家では縁側とリビングに金具を取り付けて、その都度場所替えをして楽しんでいます。
我が家の軒下の天井部分にスズメバチが止まっていました。

最近よくこのあたりを徘徊しているやつです。
しばらくじっとして動きません。
もしかしたら巣を作り出しているかもしれません。
流石にこんなところに巣を作られたらたまったもんじゃありません。
速やかにハチジェットを持ってきて撃退させていただきました。
この時期、家の周りのチェックは必須です。
海水の塩分濃度を示す単位として‰(パーミル)が使われます。
これは1000gの水に1gの塩分が溶けていることを表します。
また、実用塩分濃度を表す単位としてPSU(Practical Salinity Units)があります。
これは実用塩分濃度を表す単位で、電気伝導度から導き出されます。
PSUは、1000gの水に何gの塩分が溶けているかを示す状態になりますので、パーミルと同じことになります。
ちなみに通常の海水の塩分濃度は35‰、35PSU、3.5%となります。
現地で使用するセンサーによっては、計測値の単位が異なる場合があるので、注意が必要です。
先日の現場でも古い機種はPSUで表示され、私の持っている機種では%で表示されていたので、最初ちょっとあせりました。


もう一つついでに、電気伝導度も機種によって表示単位が結構バラバラです。
現在の主流はmS/mですが、ちょっと前まではμS/cmなんてのもあったりして困惑します。
1mS/mは10μS/cmになります。
計測機器の表示には注意しましょう。
先日の多項目水質計です。
実際に現地で使ってみました。
海のそばの現場で地下水の塩分濃度を測定してみました。

塩分濃度計と比較してみましたが、概ね良い値が計測されていました。
実務レベルでも問題ないです。
現場で安心して使うことができそうです。
薪集めのための必須装備のチェーンソーです。
いろいろな状況に応じていつの間にか3台体制となっていました。

出稼ぎで一番活躍するのが、手前のハスクバーナーです。
一般家庭用ではないサイズのものですね。
真ん中はマキタのバッテリーチェーンソーになります。
家の周りで使うときはこいつが出動します。
パワーはあまりありませんが、音が静かなのとガソリンなどの準備が不要なのが利点です。
一番奥のチェーンソーは初めて購入したエンジン式のチェーンソーです。
ホームセンターで売っているサイズですね。
こいつで無謀な挑戦を何回もしてきました。
あの頃は怖いもの知らずでしたね。
今では絶対にできません。
最近はほとんど出番はなくなりつつありますが、それでも現地でトラブルがあった時のための予備機としての役割があります。
薪集めも落ち着いてきたので、3台まとめてメンテナンスしておきます。
とりあえず最近調子の悪かったハスクバーナーのプラグを交換しておきました。

ちょっとカブり気味ですかね。
プラグを交換したら調子が良くなりました。
定期的なメンテナンスは大事ですね。
縁あって弊社に多項目水質計がやってきました。
私の好きなHORIBA製です。
しかもなぜかセンサー部は2セットあります。

ちょっと古いタイプですが、センサー自体はほぼ新品の状態です。
当時の新品の価格では、私ではまず手が出ないレベルの代物です。

動作チェックも問題なし。
いつもの水質計と比較してもまあまあの測定値を示しています。

現地測定として使用する分には問題のないレベルでしょう。
とりあえず、実戦投入してみます。
久しぶりのmicro:bitの工作です。
普段の生活の中で、リビングから2階の子供部屋に向かって、子供を呼んでもなかなか反応してくれません。
そんなわけでmicro:bitの無線機能を使って呼び出しベルを作ってみました。
micro:bitを2台用意してコードを作成しておきます。

ボタンを押すと相手側のmicro:bitにLED表示と音が鳴るようにしました。
これを子供部屋の1番目につくところ(パソコンのモニタの上)に置いておけば、気がついてくれるはず。
ただ、micro:bitの無線通信距離が短いため、リビングから2階の子供部屋では通信がうまくいかない場合もありました。
できるだけ最短距離で届く場所にmicro:bitを置いておけば問題なく反応してくれます。
とりあえずこれで様子をみます。
これでも気がついてくれなければ、呼び出し音を無限ループにするなど、コードを変更します。
我が家の玄関先にある夏みかん(八朔)の花が咲き始めました。

昨年は不作でほとんど花も咲きませんでしたが、今年はびっしりと蕾がついています。
周りではクマバチが忙しそうに飛んでいました。
今年の収穫が楽しみです。
普段のお買い物用のバイクの白カブです。

2,3ヶ月前からバッテリーが弱ってしまい、キックで始動していました。
中古で購入してから一度も交換していないので、そろそろ交換時期だと思っていました。
なかなか交換する時間がなく、先日ようやく交換することができました。

古いバッテリーも処分したかったので、近所のホームセンターで新品購入時に引き取ってもらいました。

サクッと交換して完了。
電源オンにしてセルを回せば一発始動。

やっぱりセル始動は楽ですね。
山奥の沢の流量を観測しています。
毎月1回の観測だけでは心もとないので、簡易カメラを使って連続観測をしてみます。
以前もカメラを設置していたところですが、雪のため一時的に撤去しておりました。
雪の心配もなくなったので撮影を再開します。


こんな感じで標尺をカメラで定期的に撮影します。
あとで標尺の目盛りを読み取って、流量に換算します。
簡易的ですが、連続的に流量を測定することができるので価値はあると思います。