薪ストーブを毎日調子良く使っています。
今シーズンの薪は問題ないのですが、そろそろ薪棚も空いてきたので、来シーズンの準備を始めます。
今回はタイミング良く近所の伐採木をいただきました。
クスノキやサクラ、アラカシなどバラバラですが、ただなので贅沢は言えません。
とりあえず、玉切りします。
ここはマキタの電動チェーンソー36Vの出番です。
これくらいの太さであれば、なんの問題もなく切ることができます。
流石の18+18=36Vです。
ついでに先日、購入したミニチェーンソーも試してみました。
足の太さくらいの薪も切れますが、36Vと比べると貧弱です。
時間がかかるだけで効率が悪いです。
やはりこのミニチェーンソーは、薪作りには向いていませんね。
あくまでも枝払い用です。
もし、このミニチェーンソーだけで薪作りを考えている人がいれば、やめたほうが良いです。
メインのチェーンソーがあってこそのサブ機として使うのがベストです。
そんなわけでサクッと玉切りして、その勢いで薪割りもしておきます。
休日の午前中を使って、ここまでできました。
これで2週間分くらいかな。
もちろん来シーズン用です。
4ヶ月分の薪を確保するためには、あと7回はやらないとダメです。
しかも最低でも半年は乾燥させたいので、夏前までには確保しなくてはいけません。
薪ストーブを使うためには、いろいろ大変なことが多いです。
冬空のもと、なぜか汗だくなって作業している自分に、?と思うこともあります。
でも、それも含めて薪ストーブライフというものです。