毎月通っている現場のイチョウの木も黄色に染まっています。
下には落葉がまるで黄金色の絨毯のようにひろがっています。

でも、近づくと銀杏の実がびっしり。

踏みつけずに歩くのは不可能でした。
戻ってから長靴の底をよく洗っておきました。
この匂いが車内に充満するのは危険です。
毎月通っている現場のイチョウの木も黄色に染まっています。
下には落葉がまるで黄金色の絨毯のようにひろがっています。
でも、近づくと銀杏の実がびっしり。
踏みつけずに歩くのは不可能でした。
戻ってから長靴の底をよく洗っておきました。
この匂いが車内に充満するのは危険です。
山の奥では紅葉がちょうど見頃となっています。
赤や黄色で山が賑やかです。
景色は良いのですが、ここまで来るのにはそれなりの労力が必要です。
現場作業のご褒美ですかね。
現場では秋真っ盛りとなってきました。
遠くの山も色づいています。
トンビも気持ちよさそうに青空を飛んでいました。
今が現場で一番良い季節かもしれません。
ここも毎月通っている滝です。
そろそろ紅葉も始まっている頃だと思いましたが、まだ少し早かったようです。
それでも十分見ごたえはありました。
来月には雪に閉ざされてしまうかもしれません。
今回で見納めかな?
ようやく寒くなってきたので、薪ストーブの出番です。
先週一時的に冷え込んだ時に火を入れました。
薪の準備はバッチリです。
着火はもちろんマッチです。
立ち上がりも問題なしです。
煙突掃除もしっかりしておきましたので、問題なく燃え上がっています。
今年も薪ストーブシーズンの始まりです。
天気が良いので朝散歩です。
ちょっとだけ足を伸ばして、いつもとは違うルートへ。
大きなカエルの要塞のような置物が鎮座しています。
御嶽山も雪はまだのようです。
国道沿いには再来週から始まるラリー選手権ののぼりが準備されていました。
ここも通過ルートに入るのかな。
残念ながら今年は都合が悪くて見にいくことは出来なさそうです。
少し冷えてきてご老体SRも絶好調でした。
地元で毎年この 時期に開催されていた「おやくし」というお祭りです。
コロナの関係で開催が中止されていました。
今年は地元商店街の活躍でこの「おやくし」が復活。
場所を商店街の 近くに移動しての開催となりました。
本体となる宝泉寺も出張してきてました。
屋台もそこそこ並んでいます。
小規模ながら楽しそうな雰囲気でした。
ただ、「おやくし」は別名「あめんぼまつり」とも言われており、げんこつ飴の屋台が並ぶのが常でした。
残念ながら今回の屋台の中には飴の屋台はありませんでした。
それでもこのお祭りがあるとようやく 冬が来たという感じがします。
来年に期待します。
現場の山道で歩いているときに見かけたキノコたちです。
密集して生えているモノたちや単独で点在しているもの。
調べればいろいろわかると思いますが、素人はキノコには手を出さないほうが無難です。
見るだけにしておきます。
水文調査の必須品のpH計です。
これを使うには毎回電極の校正が必要となります。
そのため校正液を準備しておかなくてはいけません。
そろそろ残りが少なくなってきたので、早めに調達しておきます。
セットでまとめて買うとお買い得です。
消耗品と割り切って迷わず購入します。
先月の現場で倒木に阻まれた林道です。
今月も半ば諦めて行ってみると、倒木が綺麗に処理されていました。
これで目的地まで車で行くことができます。
ほんの数10メートル程度ですが、薄暗くなり始めた山の中ではありがたいです。
無事、現場作業も終了して助かりました。
またまた理科の出前授業で出動です。
今回はまた別の小学校になります。
先の小学校とは地域も異なります。
なので、地形の特徴も変わってきます。
教科書的な通り一辺倒な話だけでなく、その都度その小学校周辺の地形を調べて特徴を話していきます。
自分達が住んでいる場所の地形や地層がどんな特徴があるのかを具体的に説明することで、より理解を深めてくれればいいかなと思います。
ちなみにこの小学校の理科室にはボーリング調査の標本が残されていました。
表層のシルトと9m下のシルトでは時代が異なるので硬さも全然違うことを説明しました。
子供たちも納得して聞いてくれていました。
我が家の毎年恒例行事、薪ストーブの煙突掃除です。
薪ストーブのシーズンが始まる前にメンテナンスを兼ねて煙突掃除をします。
まずは薪ストーブ本体をバラします。
うちの薪ストーブのドブレは工具なしにパズルのように部品をばらすことができます。
あちこち錆が出始めていましたので、ワイヤーブラシで落としておきます。
解体した薪ストーブにゴミ袋をセットしておきます。
ゴミ袋の固定には100均の強力磁石を使うと便利です。
ここまで準備できたら、屋根に登って煙突掃除に取り掛かります。
煙突の中はこんな感じ。
いつもと同じくらいのススが煙突の内側にこびりついています。
ロープの先にブラシとオモリをつけて上から順番に煤をこそぎ落としていきます。
ロープを上げ下げしながら掃除していきます。
掃除後はこんな感じに綺麗になりました。
下に戻って薪ストーブ内に設置したゴミ袋にはススが大量に溜まっています。
この量も例年とほぼ同じです。
1年でこれだけですから、毎年の掃除は必須ですね。
あとは錆び付いていたところを耐熱塗料を塗って、元の通りに組み上げていきます。
毎回この組み立てで頭を悩ましますが、なんとか元通りになりました。
これで煙突掃除も完了です。
安心して火を入れることができます。
早く寒くならないかなー。
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅にあるパルティ瀬戸にはせともの人形が飾ってあります。
今までは毎年9月に開催されるせともの祭りの期間中のみの展示でしたが、なぜか今も飾られています。
せとものの皿を何枚も重ね合わせて着飾られています。
以前は毎年の大河ドラマの登場人物をモデルとしていましたが、今回は磁祖加藤民吉がモデルとなっています。
これが最後のせともの人形とも言われています。
しばらく展示してくれるのかな。
パルティせとの一角にあるうどん屋さん「みのや」も健在。
久しぶりに定番の肉うどんをいただきました。
相変わらず安定の旨さとボリューム。
満足感いっぱいでした。
日本地図センターから毎月発行されている書籍「地図中心」です。
バックナンバーを見ていたらアナグリフの特集号があったので購入してみました。
なかなか興味深い地形が立体画像としてたくさん掲載せれていました。
しかも赤青メガネ付き。
楽しい雑誌でした。
またまた理科の出前授業です。
今回も地形や地層の話を子供たちにしてきました。
いつものように地層を作る実演もしました。
が、ちょっと調子に乗りすぎて失敗してしまいました。
それでもなんとか誤魔化してことなきを得ました。
いつもは3層になるはずが、今回はなぜか4層になってしまいました。
子供たちは喜んでくれたので結果オーライということにしましょう。
私の話した内容の少しでも子供たちの記憶の片隅に残れば幸いです。
学生たちと一緒に観測をしている土壌水分の観測結果が出てきました。
先日、センサーを入れ替えたのでどんなデータが出ているか楽しみにしていました。
観測は樹木の根本の「樹幹直下10cm」と樹木からやや離れた林内の「自然10cm」とあります。
こんな感じのグラフになっています。
9月の雨が少なかった時期を経過してからの少雨では両者の土壌水分の変化の違いは殆どありません。
10月以降のまとまった雨が降ると樹幹直下の水分量(緑線)が降雨に連動して顕著に増加していることがわかります。
明らかに樹幹流の影響を受けている証拠ですね。
一方の自然地盤の方(青線)は降雨後に遅れを伴って緩やかに水分が上昇しています。
この場所は斜面上なので、地表に到達した雨水が地面に染み込んでからゆっくりと広がっている様子が伺えます。
降雨後についても、最終的には両者とも同じ様なもとの水分量まで低下していことも興味深いです。
これから落葉が始まる季節となります。
今後の観測も引き続き楽しみです。
web上で立体的な表現をする手法を考えています。
手っ取り早いのは、「webGL」なのかなと思って取り組んでいます。
毎回サーバー上にアップしないといけないので面倒ですが、誰でも手軽に見ることができるので使い勝手は良さそうです。
先日の国土地理院の地形の3D表示もこのwebGLというものが使われています。
いろいろ勉強してみます。
仕事の合間に、粗大ゴミの処分をしてきました。
子供たちが使っていた学習机やら椅子などを処分します。
うちの地域では、車で20分くらいのところに処理場があるのでそこまで持ち込みます。
こんなときは仕事車のエブリイが活躍します。
ゴミを処分する前に計量器に載って重量を測ります。
1130kgですね。
ゴミを処分した後にもう一度測ります。
車から下ろした分の重量が表示されます。
今回は70kgの量でした。
この重量に応じて処分費が決まります。
必要な額を支払って完了です。
すっきりしました。
そして、エブリイの重量もちょうど1000kgというのもわかりました。
カタログ値では940kgなので、ガソリンとか常設の備品などでプラスアルファというところですね。
先日、私も所属する委員会で使われていたビデオスイッチャーです。
複数台のビデオ入力用に使われていました。
機種名はATEM Mini Pro
私から見えればかなりハイスペックな機種のように見えます。
いろいろな機能が付いているようですが、とても使いこなせるとは思えません。
ちょっと取説とか探して勉強してみます。
それ以前に接続元となるノートパソコンの性能を向上してほしいところです。
今年の3月ごろに積み上げた薪です。
スイス積みという円形の形に積み上げて自然乾燥させています。
あれから半年近くが経過しました。
今のところ崩れるというようなことはなく、しっかりとしています。
そして乾燥が進んだため、明らかに高さが低くなってきました。
こちらが積み上げた直後の写真、4月ごろです。
今はこんな感じになっています。
真ん中に突き出した角材の出方が明らかに違います。
全体的に縮んだようです。
順調に乾燥が進んでいる証拠でしょう。
早ければ今シーズンの後半には使うことになるかもしれません。