うちの庭先に植えているサクランボの木です。
先日の雨と風で傾いてしまいました。
補強を兼ねて、木杭で支えを作っておきました。

これでしばらくは大丈夫だと思います。
実を付けるには、まだ数年はかかりそうです。
期待せずに待つことにします。
うちの庭先に植えているサクランボの木です。
先日の雨と風で傾いてしまいました。
補強を兼ねて、木杭で支えを作っておきました。

これでしばらくは大丈夫だと思います。
実を付けるには、まだ数年はかかりそうです。
期待せずに待つことにします。
昨日は大学時代の恩師の講演会でした。
昨年に叙勲したということで、その記念講演です。

まさかの勲章持参!
大学時代には恐ろしくて部屋に入るのもいつもビクビクしてました。
御高齢になって現役は引退しましたが、未だその存在感は衰えておりませんでした。
先生からはいろいろ貴重な話を伺わせていただき、大変有意義な時間となりました。
今でも声を聞くたびに、ちょっとビビります。
山奥の沢で流量の観測をしています。
ここにはセンサーを設置して流量の連続観測ができるようにしてあります。
先日の雨が心配だったのでメンテナンスを兼ねて様子を見てきました。
こちらが平常時の状態

こちらが雨の後の状態

こちらの場所も同様に平常時はこんな感じ

雨の後はこうなります。

いつもより5cm以上水位が上昇していました。
一応、流量が増えても流されないように、大きな石の背面になるように設置しておきました。
何事もなくて良かったです。
さて、この雨による増水がどこまで影響するかが気になるところです。
山の中の小さな沢の流量を連続観測するためにカメラを設置してみました。
標尺を固定しておいて、それをカメラでインターバル撮影していきます。

撮影した結果はこんな感じです。
これが平常時の昼間。

夜間はもなんとか映っています。

ちょっと数値は読み取れないですが。
大雨が降るとこうなります。


昼間の明るい状態であれば、問題なく標尺の値を読み取ることができそうです。
あとは、この読み取った数値から流量に換算すれば、流量の連続観測ができることになります。
高額なセンサーのように10分とか1時間間隔で読み取ることはできませんが、1日間隔であれば、なんとかなりそうです。
1ヶ月に1回の観測で年間12個のデータと、毎日観測して年間365個のデータとでは、どちらが説得力が高いか一目瞭然です。
もちろん、大雨で河底の形状が変化したりすると標尺と流量の関係も変わってしまいますので、この辺はチェックが必要です。
設置費用も驚くほど安価なので、おすすめです。
小型動的コーン貫入試験機PENNYのメンテナンスです。
以前、打撃回数を確認するためのカウンターを設置してみました。
設置当初はいい感じに作動していましたが、1日の最後にはセンサーの不具合が発生してしまいました。
やはり耐久性の問題がありましたね。
センサーのコード取り付け箇所が激しい振動により断線していました。
同じセンサーを調達しても改善の見込みはないと思われるため、別のセンサーを調達しました。
今回は、電化製品に使われるスイッチを採用しました。
安心のOMRON製。
これを昨日補修したステーに取り付けます。

回転アームがうまくスイッチに接触するように調整しておきます。
スイッチの先にデジタルカウンターを取り付けて完成です。

これで打撃回数をカウントできるようになりました。
耐久性も問題ないはず。
断線しても補修は簡単にできそうです。
あとは現場で確認します。
引き続き小型動的コーン貫入試験機PENNYの補修です。
今回は、回転アームの保護カバーのステーを治します。
度重なる打撃による振動のため、ステー部分にクラックが入って割れてしまいました。

この保護カバーはなくても機能上問題ないのですが、安全を考慮すればあった方が良いので補修します。
久しぶりに、家庭用溶接機の登場です。

さくっと、適当にくっつけます。

とりあえずくっつけば良いので見た目は気にしません。
これでしばらくは大丈夫でしょう。
壊れたらまたつけ直します。
うちで所有している小型動的コーン貫入試験機PENNYです。
久しぶりに出動する機会となりましたので、メンテナンスをしておきます。

今まで騙し騙し使っていたところを補修します。
まずは、回転アームの保護カバーの取り付け台です。
カバーを固定するボルトが1箇所折れてしまい、穴が塞がっていました。

ドライバーで叩いてもなんともならなかったので、ドリルで無理やりねじ開けます。
穴が空いたところでタップでネジ山を切り直します。

これで元の通りにボルト2本で固定できるようになりました。
まだまだ補修作業は続きます。
こちらの現場ではすでに田植えが終わっていました。

田園の中を走る抜ける列車がいい感じに映えますね。
これから半年ちょっとかけて育っていく過程を眺めていきたいと思います。
現場での作業は大変ですが、季節ごとの風景を楽しみながらやっていきたいです。
山遊びに使っているバイクのメンテナンスです。
久しぶりに動かすようになってから、とたんに調子が悪くなってしまいました。
エンジンのかかりが悪く、エンストも頻繁に起こるようになってしまいました。
プラグを見ても真っ黒です。
今まできちんとした整備をしてこなかったので、ダメですね。
気合を入れて整備します。
今回の不調の原因はおそらくスロットルボディと思われるので、ここに手をつけます。

いきなりごっついケーブル達に阻まれて立ち往生、これをどう外すか悩みました。
インジェクション恐るべし、これは素人が手を出すレベルではないかなと怯みました。
が、ネットで調べてみると、コネクタ部で外れるらしいとのこと。
はい、素直に外れました。

良かった。
中は、やっぱり汚れていました。
こっちがエアクリーナー側。

こっちがエンジン側

エンジン側の方がススで真っ黒になっていました。
洗浄するにはパーツクリーナーだとセンサー類によろしくないとのことでしたので、接点洗浄用のスプレーで洗浄しておきました。
洗浄後はこんな感じ。
エナクリーナー側です。

写真の右側にある丸い突起がきれいになりました。
これが原因かな?
エンジン側です。

完璧ではありませんが、素人整備ではここらが限界でしょう。
元に戻して様子を見ます。
昨日、1日乗り回しましたが、エンジンのかかりもよくなり、エンストもほとんどしなくなりました。
私のレベルでは、全く問題なし。
これでしばらく安心して乗ることができます。
インジェクションといえでも整備は必須ですね。
離れの棚を整理していたら奥からこんなものが出てきました。
糸鋸盤です。

そういえば、昔、姉貴が買ったきり置いていったような気がします。
かなり錆び付いていたので、動くかどうか心配でした。
CRCをかけまくってみたら見事に動きました。
流石に刃は使い物になりませんので、これは買い足しが必要ですね。
ただ、私は使う予定がありませんので、手先の器用な知人に譲ることにしました。
きっと私が使うよりも役に立つことでしょう。
毎週のように通っている現場です。
ここでは沢の流量を測定しています。
沢の適当なところに基準点を定めて、水位を測定して流量との相関をとっています。
それなりにデータも蓄積できたので、基準点からの水位をカメラで連続撮影してみたいと思います。

こんな感じで、標尺を設置してカメラを固定しておきます。
あとはカメラでインターバル撮影をしておけば、水位から流量に変換することができるようになります。
水位から流量の変換には事前に蓄積しておいたデータを利用します。
これで365日休まず流量のデータを得ることができるはずです。
しかも使う資材のコストは1万円にも満たないです。
とりあえず、お試しということでどんな結果になるかはお楽しみです。
現場では麦畑が一面金色に輝いています。
そろそろ麦秋の季節ですね。

隣の田んぼでは田植えが終わったところでした。
現場で体を動かすには心地よい季節もあっという間に終わってしまいそうです。
近々講習会で動画の配信をすることになりました。
いつもは、一眼カメラとwebカメラの2台を用いて画像を合成して配信していました。
これで問題ないレベルなのですが、できればもう少しコンパクトに機材を集約したいと思って、こんなものを調達してみました。
ビデオキャプチャーボードです。

これを使うと、別のパソコンからの画像をダイレクトに取り込むことができるようになります。
私の使い方では、講演者のパソコンとプロジェクターの間に割り込ませて、スクリーンに映す映像を配信用のパソコンにも引っ張ってくるような感じにします。

本来はゲーム配信者が、ゲーム用のモニターと配信用のパソコンに振り分ける時に、遅延がないようにするために使うようですが、web配信などにも十分役立ちそうです。
あとこれを使えば、壊れてしまったHDDレコーダーに溜まっている映像などもダビングすることができます。
そんなわけで、現在時間を見つけては、お宝映像を救出中です。
懐かしい動画がたくさん出てきましたー。
我が家の玄関先にある夏ミカン(八朔)です。
毎年この時期には花が咲いて、実がつき始める頃です。
が、今年はいつもと違います。
花がほとんど咲きませんでした。
見えるところには、実になりそうな蕾がかろうじてひとつだけ。

この数年は毎年のようにたくさん採れていたので、今年はお休みかもしれません。
残念ですが、今年は夏ミカン(八朔)の収穫は期待できそうにありません。
ちょっと、寂しいです。
我が家の縁側にいつも集まってくるスズメたちです。
子供の巣立ちが始まったようで、親子で来るようになりました。

ぷくぷくとまん丸な容姿が可愛らしいです。
親鳥が来るのをずっと待っています。

親鳥におねだりしている様子が微笑ましいです。

この時期の朝を賑やかにしてくれています。
冬の終わりにスイス積みで積みあげた薪のその後です。
なんとか崩れることもなく、鎮座しています。

乾燥が進んで、全体に締まったような感じがします。
たしかに、手で揺すってみてもグラグラする感じはなくなり、ドッシリとした気がします。
こっちは積みあげた直後の状態。

写真ではよくわかりませんね。
この状態でしばらくは大丈夫そうなので、このまま乾燥させていきます。
いろいろ調べてみましたが、どうやら乾燥前の段階では雨晒しの方が虫がつきにくいそうです。
先日行ってきたジブリパークのお土産です。
お土産のメインは大倉庫の中にあるショップ「冒険飛行団」で買うことになります。
ただし、それぞれのエリアでしか購入できない限定品ものもあります。
今回買ってきたのはこんなものたち。

ジブリのキャラクターの顔をデザインしたカナビラが可愛いです。
乙事主様のキーホルダーは、もののけの里限定販売品でしたので、即買いしてしまいました。
お値段はそれなりにしますが、記念になると思います。
山奥の獣道を歩いていて見つけました。
シカの角です。


なかなか立派なサイズです。
シカの角は、実は毎年生え変わっていること知っていましたか。
毎年春先になるとポロリと落ちて、また新しいツノが生えてくるそうです。
謎ですね。
しかも角の枝分かれの数で年齢もわかるそうです。
見つけた角は4つに分岐していたので、4歳以上のシカということになるみたいです。
きっと立派なシカだったと思います。
ちょっと、見てみたかったですね。
長年、現場で使用してきた機器を撤去することになりました。
ここでは、タンクの中に水位計を設置して水位を監視していました。
2015年5月に設置して以来、ずっと頑張ってきたセンサーです。

9年間の観測を経てお役御免となりました。
明らかにメーカー保証期間オーバーでしたが、なんとか異常もなく計測を続けてくれました。
感謝です。
ちなみにこの場所は、山奥で獣道を歩くこと30分の場所になります。
この場所に来るのも今回で最後です。
現場で貯水タンクの蓋を開ける機会があります。
が、この蓋がコンクリート製でかなりの重量があります。
大人二人でなんとかずらすことができる程度の代物です。
無理な体制で腰を痛めてはいけませんので、バールを使っててこの力で開閉します。
バールの代わりにここでは単管パイプを使います。

これで一人でも開閉ができるようになりました。
現場ではいろいろ工夫が必要です。