ipadminiフロントパネル交換

末っ子が使っていたiPadminiですが、古くなってきてバッテリーがダメになっていたので、バラしてバッテリー交換をして使っていました。

iPadmini4バッテリー交換

ところが、今度は液晶パネルの異常が出始めてきました。

画面を触っているうちに、知らない間に触ってもいない箇所が反応し始めてしまう症状が出てきました。

いわゆるゴーストタッチというやつですね。

せっかく苦労してバッテリーを交換したのに、このままでは使える状態ではないので、フロントパネルも交換してみました。

とりあえず、適当なパネルを調達しておきました。

パネルの取り外し方は、前回やったので問題なくできました。

ホームボタンを移植する必要があったのですが、これもクリア。

元に戻して出来上がり。

これでほぼ元通りになりました。

メインマシンとしては、ちょっと厳しいですが、ネットを見ることやテレビ通話くらいはこなしてくれます。

まだまだ十分使えますので、新しいiPadminiはお預けです。

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TL125サイドバック

TL125には後ろに小さなポーチがついていますが、容量はほとんどなくあまりなく、工具入れ程度にしか役に立ちません。

ちょっと出かけた時にお土産などを入れる収納場所が欲しいと思っていました。

うちにある昔SRに取り付けていたサイドバックが余っていることを思い出して引っ張り出してみました。

TL125は左側にマフラーがあるのでサイドバックは右側のみになります。

Amazonで汎用のサイドバックサポートを入手しておきました。

こいつを適当に取り付けます。

あとはサイドバックを取り付けて完成。

フルボトムした時にサスがあたるかも。

ちょうど年代も同じ頃のモノなので、なんとなくマッチしている感じ。

これでお土産買っても安心です。

しばらく様子を見ながら走ってみます。

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子供用ベットの解体

不要となった子供用のベットを処理するための解体しました。

丸ノコで刻んで、一般ゴミに出せるようにしておきました。

スノコと脚は使えそうなので、ちょっと処分は保留です。

とりあえず、スノコはバイク小屋の梁の上に乗せて棚にしてみました。

いい感じの収納スペースが確保できました。

廃材の有効利用です。

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氷柱

暖かくなったと思ってもまだまだ寒いです。

現場ではあちこちにまだ氷が残っています。

面白い形の氷柱を見つけました。

暖簾のように氷が垂れ下がっています。

次来る時には溶けてなくなっているでしょう。

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pH電極の交換

水文調査の必須機器のpH計です。

ほぼ日常的に現場で使用する機器です。

清浄な湧水や沢水を計ることもあれば、工事区域の濁水や温泉水なども計測することもあります。

毎日のように使っていると、電極がそれなりに劣化してきて、反応が遅くなってきます。

こうなると現地作業は効率が悪くなってきますので、私の場合は定期的に交換するようにしています。

今回も2年を経過してきたので交換時期と判断してpH電極を交換します。

私が使うpH電極は低電解質用のちょっとお高い電極です。

対象が清浄な水であることが多いので、反応の良いこちらで対応しています。

大切な仕事道具ですから、ここにケチっても良いことはありません。

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凍りついた蓋

雪山の現場で観測機器が設置されている場所です。

ご丁寧に枡には金属製の分厚い蓋がしてあります。

これ、冬期に著しく気温が下がると凍結して、開かなくなります。

叩いても、なんともならず動きません。

こんなときのために現場リュックにはこいつを忍ばせてあります。

ポケットバーナーです。

これで凍りついた隙間を温めていきます。

一回りくるりと温めて、コンコンと叩いてやれば、開閉可能となります。

他にも凍りついた南京錠の解凍にも出番があります。

備えあれば憂いなしです。

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土層強度検査棒

以前からずっと欲しかった調査機器です。

表層土壌の強度を簡易的に調べる土層強度検査棒です。

とても簡単な構造ですが、その分軽量で持ち運びが容易です。

今のところ直ぐに使う予定はありませんが、現地踏査のときやPENNYを使った調査の時などに活用できるのではないかと思っています。

やはり現地の実測値に勝るものはないと思います。

これであちこちの斜面を調べ回りたいと考えております。

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書籍紹介

久しぶりの書籍紹介です。

先日参加した学会の時に先生から教えてもらいました。

「先生、どうか皆の前でほめないで下さい」というタイトルです。

最近の若い子たちは、、、と言うよくありがちな状況を「いい子症候群」として的確に表現しています。

内容を読んでいると、うんうん、そうそうと、思い当たるところがいたる所に出てきます。

そして、なぜそんな状況になってしまっているのかも、きっちりと説明されていることがすごいです。

いろいろ納得いくところがありました。

この先どうなってしまうんだろうと、ちょっと不安になりますが、その時は私はいないので、どうするかは彼らに任せましょう。

私は今まで通り私の思うように行動するだけです(若者たちよごめんなさい)。

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ヤモリ

薪棚の整理をしていたら中からヤモリの子供が出てきました。

どうやら薪の隙間で越冬していたようです。

他にも2匹ほど見つけました。

順調に世代交代が進んでいるようです。

薪に潰されないようにね。

あと虫もたくさん食べてくださいね。

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引越し作業完了

息子の引越し作業が無事終わりました。

部屋の片付けも一通り完了して、大家さんの立ち会いも問題なく終了。

これで完全に撤収です。

長らくお世話になったこの部屋も今日で最後です。

あとは戻ってきた荷物をどうするかが問題です。

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引越し

昨日今日で息子の引越し作業です。

大学を卒業して地元に帰ってきます。

引越しはレンタカーを借りて自分たちでやることにしました。

ハイエースにきっちり詰め込んでいきます。

家電とベット、自転車ですでに飽和状態に近いです。

まだまだたくさん残っているのですが、全部乗り切るか心配です。

まあ、なんとかなるでしょう。

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雪の足跡

久しぶりの快晴の雪の現場です。

吹雪いている時の作業は泣きそうですから、こういう天気はありがたいです。

気分的にも楽です。

雪面には動物たちが走り回った足跡があちこちにみられます。

これはうさぎですかね。

あちこち縦横無尽に走り回っているようです。

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雪かきサポートハンドル

去年も紹介しました雪かきスコップのサポートハンドルです。

通常の雪かきスコップに後付でハンドルを取り付けることにより、作業がより楽にできるようになります。

この取手があるだけでずいぶんと作業がはかどります。

腰の負担も軽減されます。

たいていのスコップに装着できるのでおすすめです。

今日も現場では雪かきです。

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ダム湖

ここはいつも冬には雪に覆われるダム湖です。

今年は雪も少なく、いつもと違ってダムの水位もかなり減っています。

この時期にこれほど水位が下がるのは見た記憶がありません。

雪解け水が大量に流れ込んでくることを想定しているようにも見えますが、今年は明らかに雪が少ないです。

このまま水不足なんてことにならなければ良いのですが。

ちょっと心配です。

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氷の造形

冬の現場では、あちこちで変わった形の氷を見ることがあります。

どうやったらこんな形になるのか不思議です。

自然が作り出す形は、面白いです。

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学会参加

昨日から学会に参加しに三重県まで来ています。

海の見えるいい感じの宿でした。

学生さんたちの発表も無事終わりホッとしています。

久しぶりに合う皆さんも相変わらず元気そうで、楽しい日となりました。

あと半日楽しませてもらいます。

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雪山での作業

今週も雪山の中でのお仕事でした。

雪の降っていない時でも大変な斜面な上にある観測箇所です。

雪が降っている時期はそれはもう大変なところになります。

雪の状態を見極めて、登り方を考えなくてはいけません。

場合によっては、スノーシューなしの方が良い時もあります。

もちろん、ロープはあらかじめ雪が降っても埋もれないように高い位置に設置しておきます。

楽しそうに見えますが、とても重労働です。

もちろん危険も伴いますので、慎重に慎重を重ねた上での行動をとっています(本当か?)。

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工事現場佳境

毎月通っている工事現場が開通を目前にして佳境に入っております。

仕上げに入るであろう工事車両がズラリと並ぶ景色は感慨深いものがあります。

みんな忙しそうに動き回っています。

後ろの山も樹氷が綺麗ですが、作業している人たちは見ている暇もないかもですね。

来月には開通予定ですので、また違う景色が見られるかもです。

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雪道のタイヤ

雪道走行をしているといろいろトラブルが起きやすいです。

特に気温がマイナスとなる環境では、注意が必要です。

うちのエブリイは大きめのタイヤを履いているので、クリアランスがちょっと狭いです。

そこに雪が跳ね上がって、凍りつくとこんな風になってしまいます。

この状態ではまっすぐ走る分にはとりあえずなんとかなりますが、ハンドルを切るとタイヤがこすって負荷がかかります。

こまめに雪を落としてやらないといけません。

寒い日の作業はいろいろ気を使います。

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ガラス採水ビンの保護

水文調査では水質分析用の採水を行うことがよくあります。

採水するときはたいていプラスチック製の容器が多いのですが、

分析項目によっては特殊なガラス瓶を使うことがあります。

今回は水の溶存酸素を分析するためのガラス瓶を使います。

フラン瓶と呼ばれるとっくり型のガラス製の容器です。

これを持って山の中に入るのですが、そのままリュックに入れておくには、ガラス製なのでちょっと気を使います。

かと言って容器に入れていくのもかさばります。

100均でちょうどよい入れ物を見つけました。

ペットボトル保温用の入れ物です。

程よく伸縮性・弾力性もあってサイズもバッチリ。

これでリュックの中に無造作に入れても大丈夫。

取手もついているので安心して持ち運べます。

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