我が家の玄関先にあるモクレンが今年も立派に花が咲きました。

今年は昨年よりもたくさん咲いてくれました。
見事です。
次は桜ですね。
我が家の玄関先にあるモクレンが今年も立派に花が咲きました。

今年は昨年よりもたくさん咲いてくれました。
見事です。
次は桜ですね。
昨日は和歌山まで行ってきました。
4時間かけて車で走って、30分だけ仕事して、また4時間かけて戻ってきました。
この時期ならではの強行軍です。
それでもしっかりと見るところは見て、買うものはちゃんと買ってきました。
まずは海。

そして現場近くの神社には、早咲の桜にお馬さんが映えてました。

時間がなくてゆっくり見る暇がなかったのが残念。
お土産はしらすですね。

押さえるところは、きっちり押さえて戻ってきました。
流石にちょっと疲れました。
長年通ってきた中部縦貫自動車道の一部の区間の建設が無事完了して晴れて開通となりました。
大野ICから勝原IC間の延長35kmの区間が開通しました。

ようやくここまで来たかと感無量です。
車もそれなりに走っています。
雪山と新しい道路に早咲の桜も映えます。

これからますます便利になりそうです。
ここに通うのも先が見えてきました。
先日製作した金具を使って扉の試作をします。
扉の骨組みを作ってみました。

金具を枠に取り付けていきます。
取り付けは、現物合わせで行き当たりばったりでいきます。
まずは一番下の金具です。

続いて真ん中。

最後に一番上の金具になります。

火打との位置関係でちょっと苦労しました。
取り付けたものがこんな感じです。

見た目はそれっぽくなりました。
さてちゃんと開くかどうでしょうか。
で、こんな感じにちゃんと動きました。
うん、我ながらよくできたと思います。
久々の自信作となりました。
この先は、重りで調整する予定ですが、まだまだ手強そうです。
小屋作りの扉製作のためにはどうしても溶接加工が必要です。
そんなわけで私の素人溶接を始めます。
久しぶりの溶接作業です。

火花を飛び散らしながら取り組みます。

うーん、相変わらずの素人溶接。
まあ、くっつけば良しとしましょう。
サンダーで整えて塗装しておけば、問題なし。

これでようやく扉の金具が出来上がりました。

ちゃんと組み上がるかな。
乞うご期待。
小屋作りをさらに進めています。
もうすでに実用段階で、これで十分と言えば十分なのですが、まだ扉が付いておりません。
これから雨が多くなると、吹き込んでくると思われるので、やはり扉は欲しいところです。
扉を作るのに金具をあれこれ探してみましたが、どれもイマイチ。
あるものは使え、ないものは作れ。というのが私の信条です。
そんなわけで製作開始です。

ボール盤とせん断機を駆使して、L型アングルを加工していきます。
とりあえず、こんな感じで金具を作ってみました。

どんな感じでつくかはお楽しみです。
我が家の御神木のカシの木から今年も葉っぱが大量に落ち始めました。
これを処理するためにはやはりガーデン用集じん器が一番効率が良いです。
うちにも集じん器があるのですが、これはコード式のもので準備するのも面倒です。
取り回しもコードが邪魔で不満でした。
去年あたりにマキタから、これと同じタイプの充電式が発売されたと聞いて、ずっと欲しいと思っていました。
ネットでも売り切れ続出で、なかなか手に入りそうになかったのですが、現場先のホームセンターで見つけたので、迷わず購入してしまいました。

充電式だと稼働時間が短そうだったので、この対策として先日9.5Ahのバッテリーを入手しておきました。
こいつで落ち葉をどんどん吸い込みます。

ブロアーで吹き付けて落ち葉を集める方法も良いのですが、それをすると我が家の場合はご近所に埃も一緒に飛散するので、直接吸い込むのがベストです。
庭先をくるりと一回り吸い込んでも、充電はとりあえず問題なし。
吸い込んだ落ち葉は、それなりに粉砕してくれるので良いです。

これであれば嫁さんも気軽に取り出して、落ち葉の処理が簡単にできます。
庭仕事がずいぶんと楽になりました。
そしてどんどんマキタ製品が増えていく、、、
昨日はからくり人形の講座に行ってきました。
大学の市民講座で開催されていたものです。
いろいろなからくり人形を見せてもらいました。

お馴染みの茶運び人形は2体ありました。
左側は40年前のものでゼンマイは昔ながらの鯨のひげを使っています。
右側が20年前に復元されたもの。
どちらも釘などは使っておらず、組みだけで作られています。
これがお茶を運んで、きっちり戻ってくることがすごいです。
そしてからくり人形の最高峰と言われている弓曳童子を復元したもの。

この作品では9本の糸と歯車を使って、矢をとる、弓を引く工程を制御しています。

江戸時代にこんなものが作られていたとは驚きです。
特に中部地方はからくりの技術が優れていたそうです。
講演者の先生が言っていた「科学・技術・技能」は一体であるという言葉がとても印象的でした。
有意義な講義でした。
うちの庭には大きなカシの木があります。
毎年この時期になると緑のツヤツヤとした葉が大量に落ち始めます。
これを掃除するのですが、風が強い日などには、うちの敷地を越えてお向かいさんまで葉が飛んでいってしまいます。
なんとかうまく防ぐ方法はないかと考えてみました。
とりあえず、少しでも地面に引っ掛かりがあれば良いのでは、と思って人工芝を敷いてみました。

これならそれほど違和感なく馴染んで、さりげなく落ち葉の飛散を防いでくれると期待しています。
もっと足の長い人工芝があれば、そちらも試してみたいと思います。
先日、我が家の裏庭でふきのとうを採取したところですが、雪山の現場では、いまちょうど真っ盛りです。
川辺の周りのあちこちにふきのとうが顔を出しています。



雪解けも一気に進んで春到来っ!という感じです。
雪解けの現場で水文調査を行っています。
沢水の観測でpHも当然測定します。

いつもはやや酸性の値を示すところですが、今回はpH5.0とかなり酸性となりました。

前日に雨も降ったので、融雪が進んで雪解け水が一気に出てきたためだと思われます。
それにしても自然の水のpHを測定するのは、いろいろややこしいです。
もうすっかり春めいた陽気が続きますが、現場にはまだまだ雪が残っています。
いつもの林道も、もしかしたら雪が溶けているかもと思いましたが、途中の日陰のカーブのところでダメでした。

ここから林道沿いに700m歩くとなると、ちょっとツライです。
そんなわけで、最短距離100mとなる秘密の直登ルートでアタックします。

数年前の雪の現場のときに、あらかじめ直登用のロープを張っておいたのが役に立ちました。
とは言っても、本当の直登です。
頼りはこのトラロープのみ。
頑張って登ります。

なんとか観測地点までたどり着くことができました。
タフな現場作業でした。
来月は溶けていることを願います。
去年の春先に我が家の裏庭でふきのとうが咲いているのを見つけました。
その時はすでに花が開ききっていたので、食べることはできませんでした。
今年こそはと思い、先日裏庭を確認したところ、見事にふきのとうが咲いていました。

こんなところにも。

ちょっと花が開き始めていて、遅すぎたかなというところですが、とりあえず収穫。

大量というわけではありませんが、自宅の裏庭で山菜が採れるとは思いませんでした。
さっそく夜ご飯にと嫁さんが天ぷらにしてくれました。
程よい苦味があって、ふきのとうらしい風味を美味しくいただきました。
来年も忘れないようにしておかなくてはいけませんね。
昨日は今シーズンの滑り納めということで御岳までスキーに行ってきました。
さすがの標高の高い御岳でも今年は雪は厳しかったです。
湿った重たい雪でしたが、それなりに楽しめました。

天気にも恵まれましたが、これで雪質がもっと良ければベストでしたね。
春スキーの覚悟で臨んでいたので、まあ良しとしましょう。

今シーズンのスキーはこれでお終いです。
また来シーズンに期待しましょう。
その前にちゃんと体力作りしなくちゃですね。
ぼちぼちと乗っているTL125です。
こいつのステップを交換しました。
純正のものは、どうにもちゃっちくて足を乗せてもなんか不安です。
走る分に支障はないのですが、なんとなく気になるところでした。

で、TL125用のワイドステップを入手しました。

今回で製造は打ち切りみたいなことが書いてあったので、迷わずポチッとしました。
これはワイドステップに交換してもキックが当たらないように少しだけ後ろにずらしてあるものです。
なので、加工なしでポン付けできるはず。
早速、交換してみました。
バネの取り付けにちょっと苦労しましたが、問題なく交換完了。

純正よりも一回り大きくなって、いい感じっぽいです。
アルミのワイドステップが輝いています。

うーん、他のところがオンボロだけに、ここだけやけに目立ちます。

サイドバックの補強もしておきました。
ステップも純正とは比べものにならないほど安定しています。
いい感じです。
これで、いつでも旅立つことができます(別に予定ないけど)。
どこかフラッと行きたいなー。
ちょくちょく使っているマキタの互換バッテリーです。
6.0Ahのものが主流なのですが、9.5Ah というものを見つけたので、試しに買ってみました。

容量も1.5倍になったわけなので、重量もそれなりです。
勝て手で持つような電動工具には使え無さそうですが、両手で持つような刈り払い機などであれば、使えそうです。
ちょっといろいろ試してみたいと思います。
我が家でもう何十年と使い続けている蒸し器です。
さすがにもう古くなったので、嫁さんが捨てようとしていました。


そこを私が見つけて、ちょっと待ったをかけました。
これ、もしかしたら燻製器にちょうどいいんじゃね。
2段あるので容量もまずまずなはず。
そんなわけで、こいつは燻製器として新たな使い道となり、廃棄処分からは免れることになりました。
鍋の底面の穴が小さすぎる様な気もしますが、とりあえず試してみようと思います。
先日の現場での痛恨のミス。
河川調査に必須である胴長を持ってくるのを忘れました。
河川調査で膝まで水深の箇所があり、胴長がないと入ることができません。
しかたがないので、持ち合わせでなんとかします。
カッパと脚カバーにガムテープでぐるぐる巻きにして簡易胴長の出来上がり。

これで完璧、、、なわけではありません。
河川に入って数秒で水が侵入し始めて足はベタベタです。
それでもいくらかはマシだったので、良しとしましょう。
とりあえず最悪の自体(ずぶ濡れ)は回避できました。
引き続き現場作業にとりかかることができました。
いつも現場で通り過ぎているダム湖です。
相変わらずの渇水状態です。
先日も紹介した時からほとんど変わっていません。
むしろ雪が溶けたので、前回よりももっと少なくなっているように見えます。

山に残っている雪もそれほどではありませんので、雪解け水もあまり期待できないような気もします。
これから春先にかけてどうなるかちょっと心配です。
昨年の10月末に腕試しとして受験した応用地形判読士の試験、半分以上諦めていたのですが、なぜか合格してしまいました。
きっと合格ラインギリギリのギリギリだったと思います。
数年前から子供たちに地形の話をするようになって、日頃から地形に向き合う時間が多くなって、説明するために、色々な地形を見つけては説明資料にしたりして楽しみながらできたのが良かったのかな。
試験前に慌てて買い込んだ参考書も役に立ったようです。
地形図読図入門
試験前日に立体視鏡をキャスターバックに入れて、引きずりながら東京まで行った甲斐がありました。
あの苦労が報われました。
無事合格できて嬉しいのは嬉しいのですが、改めてなんかずっしりと責任感がのしかかってきたような気もします。
これを励みにして、気持ちを新たに精進していきたいと思います。
あと、この合格も家族や周りのいろいろな人たちのおかげです。
改めて感謝申し上げます。
ありがとう。