昨日、本日で技術士会全国大会に理科支援委員会として参加しています。
理科支援で活動している内容を展示しております。

いろいろな分野のテーマがあって、手前味噌ながら興味深いです。
皆さんの活動の参考になれば幸いです。
昨日、本日で技術士会全国大会に理科支援委員会として参加しています。
理科支援で活動している内容を展示しております。

いろいろな分野のテーマがあって、手前味噌ながら興味深いです。
皆さんの活動の参考になれば幸いです。
朝晩はすっかり冷え込むようになりました。
そんなわけで我が家の薪ストーブにも火が入ります。

でも少し炊くとすぐに熱くなり過ぎます。
この時期は調整が難しいところです。
とりあえず、薪ストーブシーズン突入です。
今年もこれで乗り切ります。
毎月通っている現場の通り道にあるイチョウの木です。
黄色の落ち葉が一面に広がっています。

まるで絨毯のように敷き詰められています。
が、この中には銀杏の実も隠れています。
踏みつけるとあの臭い匂いがとれませんので、注意しながら歩いていきます。
雨上がりの現場で一息していると、目の前に虹がかかっていました。
少し低いところに見事なアーチを描いていました。

ちょうど新しくできた道路にかかっています。
イメージ写真に使えそうな感じです。
使ってくれないかな。
煙突掃除に合わせて薪ストーブ本体のメンテナンスもしておきます。
分解して掃除します。
我が家で使っているドブレの薪ストーブは、特別な工具なしでパズルの様にバラすことができます。
とりあえず、サクッとバラします。

あちこちに溜まっていた煤や灰をかき出しておきます。
ついでに錆止めとガスケットの交換もしておきました。
掃除が終わったら元に戻します。
が、これが難解なパズルのようで、一筋縄ではいきません。
取り外した工程を思い出しながら、逆の動作で戻していきます。
何年やっても、この戻す作業は難儀してます。
無事、元に戻して完成。

これで我が家は冬を迎える準備が整いました。
いつでも大丈夫です。
いきなりの寒空がやって来ました。
そんなわけで我が家も慌てて冬支度です。
まずは煙突掃除。
これをやらないと冬を迎えることができません。

今回から息子も手伝ってくれることに。
煙突トップもそこそこ煤がこびりついていました。

しっかり掃除しておきました。

煙突本体もこんな感じで煤がこびりついています。

こちらは煙突用のワーヤーブラシでこすり落としていきます。
ロープに取り付けて何回も往復させます。
結構な労力です。
掃除完了後はご覧の通り。

今回の煙突掃除ででてきた煤です。

例年よりも気合を入れてやりましたので、ちょっと多い様な気もします。
とりあえず、煙突掃除は完了。
お次は薪ストーブ本体です。
うちの周りを野良猫がうろつくようになりました。
しかもあちこちで糞をしていく始末。
なんとか対策をということで、こんなものを導入しました。

赤外線センサーで猫を感知するとガスを噴射して撃退する仕組みです。
超音波で追い払うタイプのものが出回っていますが、効果は一時的なものの様な気がしたので、こちらに決めました。
サイズ的には1.5Lのペットボトルサイズくらいで、ちょっと大きめで乾電池で駆動します。
ガスは50回分となっています。
さっそく猫の溜まり場となっている場所に設置しておきました。
場所はエブリイの駐車場所です。

ついでにセンサーカメラも設置しておきました。
これで動作状況も確認できるはず。
一晩設置した後にカメラを確認してみました。
その名の通りしっかりと野良猫を追い払ってくれています。
これで、しばらくは安心できると思います。
自宅の縁側の下にも溜まり場があるので、そちらにも設置しておきます。
それと不用意に人が近づいてもスプレーが噴射されるので、注意が必要です。
(センサーの近くで手を叩くと一時的に解除されるモードがちゃんとあります。)
あとは、効果がどれだけ持続するかです。
先日出掛けた先で見つけたイチョウの木です。
見事に一面黄色に紅葉していました。

太陽に照らされて光り輝いている様でした。
久しぶりに見事なイチョウの紅葉を見た気がします。
いい感じでした。
ここは毎月観測している河川です。
落ち葉が一面に広がっていて、いい感じです。

観測するのはちょっと面倒ですが、毎回いろんな景色を見せてくれるので飽きません。
昨日の強風で林道のあちこちで倒木がでてきました。

この程度であれば人力でなんとか対処します。

さくっと片付けてこの先まで車で突入します。
この程度で済んで良かったです。
これ以上になるとチェーンソーを持って出直しになります。
またまた紅葉の写真ですが、今回はお仕事です。
山の奥深くの林道です。

良い景色なのですが、ここまで到達するのにはかなりの荒れた道を乗り越えなければなりません。
今回も途中でヒヤヒヤしながらもなんとか到着することができました。
仕事車のエブリイが頑張ってくれています。
先日のヘブンスそのはらの続きです。
ゴンドラを降りて少し歩いて行くといわなの森という遊歩道が設置してありました。
せっかくなのでちょっと散策してみました。

小さなため池にカラマツの紅葉が映えます。
素敵なところでした。
ため池に流れ込む水もとても透明度が高くて綺麗です。

ヘブンスそのはらには何度も来ているはずですが、まだまだ知らないところはあるものです。
楽しみが増えました。
先日からやって来ている海外の友人と一緒に、紅葉を見に行くことになりました。
せっかく秋の紅葉を見に行くなら、一番ベストなところということで、ヘブンスそのはらに行って来ました。
ロープウェイに乗って一気に標高の高いところまで登ります。
道中の紅葉が見事です。

ロープウェイを降りたら、続いてリフトで展望台まで上がります。

ここも紅葉が見事です。
一面に赤い紅葉ではありませんが、カラマツの黄色の背景に赤い紅葉が映えます。
展望台では見事な景色が広がります。


山の上は寒いと思っていましたが、この日はなぜか全国的に夏日でした。
程よく吹き抜ける風が心地よくとても快適でした。
ヘブンスそのはらにはスキーや夜の星空観察に来たことはありましたが、紅葉の季節は初めてでした。
一年を通して楽しめる場所であると改めて認識しました。
海外から日本にやってくる友人を迎えにセントレア空港まで行って来ました。
数年前に北海道旅行で行ったきりで久しぶりでした。
空港内には実物大のボーイングが展示されていて驚きました。

なかなか間近で見ることのない光景を見ることができて、ちょっと感動。
周辺にはフードコートや子供たちの遊べる空間もあって家族で楽しめそうです。
なかなか面白い場所でした。
これも秋の和菓子の定番ですね。
栗きんとんです。

これを食べないと秋とは言えません。
しっかりと定番のお店の栗きんとんをゲットして来ました。
素朴な味が良いです。
これを食べないと冬を迎えることはできません。
自然薯です。
時期が少し早かったので、なかなか見つけることができませんでしたが、現場近くの道の駅で入手することができました。
さっそくすりおろしていただきます。

すり鉢とすり棒を使ってすりおろしていきます。
みんなで美味しくいただきました。
土壌水分観測を実施している場所では樹幹流の計測もしています。
この樹幹流の値を明確にするために樹冠面積が必要となります。
今まではそこまで気にかけていませんでしたが、この辺りでしっかりと測っておくことにしました。

対象はコナラとヤブツバキの2本です。
この樹木の枝の広がりを計測していきます。
スタッフを伸ばしながら、この辺かなと樹冠の範囲を探っていきます。
鬱蒼として来た林の中なので、樹冠も重なり合ってよく見えない部分もありました。
コナラの方が樹高が高いので、なかなかはっきりと見極めるのに苦労しました。

学生さんたちが頑張って、ヤブツバキの樹冠の隙間から上位のコナラの枝を見つけては計測していきます。
なんとか無事に計測することができました。
あとはこの結果をどう活かすかです。
山の中で出会った小さな可愛らしい鳥「エナガ」です。
10羽くらいの群れで過ごしているようで、人が近づいてもそれほど逃げるようなこともなく人懐っこい感じです。



紅葉をバックにいい感じで写真に収まってくれました。
小さくてぷっくりしていて愛嬌のある子です。
うちの営業車の白カブです。
5年前に中古で購入して以来、なにかと活躍しております。
気がついたら自賠責も切れる寸前でした。
慌てて、行きつけの車屋さんに更新をお願いして来ました。
今回も5年で契約しておきました。

平成から令和へ、なんか歴史を感じさせます。
白カブさんもまだまだ現役で頑張ってもらいます。
昨日は理科出前授業の勉強会でした。
色々な分野の人たちが集まって理科実験の実演をしてくれました。
今回はテーマは地震の耐震補強について。
子供たちと一緒に工作しながら耐震補強について考えてみるのが狙いです。
厚紙を切り取って、家の形にしておきます。

一方には筋交をいれて、もう一方は補強なしとします。
天井部分に消しゴムを載せておきます。
この状態で揺するとどうなるでしょうか。


筋交を入れている方はびくともしませんが、筋交のない方は激しく揺れていました。
たった一本の筋交だけでこれだけの効果が出るのは、面白いですね。
耐震構造のほかにも、制震構造、免震構造などいろいろな対策があることも学べました。
これならきっと子供たちにもわかりやすく興味を持ってもらえると思います。
今後が楽しみです。