ヘルメットロックホルダー

VERACITY VX125をお買い物自転車代わりに使い始めています。

普通のバイクと違ってヘルメットホルダーが付いていないので、駐輪するときにちょっと面倒でした。

リアのボックスに入れれば問題ないのですが、ボックスに荷物があると入りません。

そんなわけでVX125にヘルメットホルダーを取り付けます。

調べてみたら良さげなものを発見しました。

ダイアルロック式のヘルメットホルダーです。

コンパクトで鍵も不要なので便利です。

取り付けるとこんな感じになりました。

取り付け場所はパイプの太さが合えばどこでも大丈夫です。

とりあえずハンドルにつけてみました。

鍵を回転させて開けるとフックがありますので、そこにヘルメットを引っ掛けます。

これで問題なし。

いくらお気楽電動キックボードとは言え、不安定要素盛りだくさんの乗り物ですからね。

ヘルメットはちゃんとしたものを使いましょう。

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オニヤンマ君

この時期、現場ではアブの大群にたかられることがよくあります。

車を止めると、あっという間にアブに囲まれます。

そんなアブたちの天敵はオニヤンマ。

これを模した飾りが「オニヤンマ君」です。

あまり効果を期待しない方が良いですが、お守り程度に取り付けておきます。

それにしてもよくできたオニヤンマです。

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マムシ

昨日から気をつけましょうと言っていたそばから遭遇しました。

はい、マムシです。

まだ小型ですね。

この三角の頭とまだら模様がマムシの特徴です。

見かけたら、手を出さずに速やかに立ち去りましょう。

こいつがとぐろを巻いているときは、要注意です。

飛んできますからね。

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ヘビ

現場で山の中を歩いているときに遭遇しました。

ヘビです。

体長60cmくらいでしょうか、それほど大きくはありません。

とりあえず写真は撮ってみましたが、あまりうまく写っていませんでした。

顔の形からマムシではないと思うので、ヤマカガシあたりかなと思います。

いずれにしても、触らぬ神に祟りなしです。

そっと静かに通り過ぎさせてもらいました。

そろそろマムシにも注意を向けておかないといけませんね。

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この現場で一番、癒やされる場所です。

見事な滝の下で調査をしています。

この猛暑日にマイナスイオンいっぱいの滝しぶきを受けて、癒やされております。

ただし、ここまで来るのに大汗をかく必要があります。

ずっと、ここに居たいけどそういうわけにはいきません。

しっかりマイナスイオンを浴びて引き上げます。

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夏山

山の現場は夏真っ盛りです。

青空に夏山がくっきりと浮かび上がっています。

まだまだ暑い日が続きますが、街の中にいるよりはマシだと思って頑張ります。

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ステアリングダンパーの効果

VERACITY VX125に取り付けたステアリングダンパーですが、その効果はどうでしょうか?

取り付け前後の動画を撮ってみました。

画面右側が装着前、左側が装着後になります。

ぱっと見ではよくわかりませんが、よく見ると走行中のわずかなブレが少なくなったような感じです。

実際に走ってみた感じでは、それなりに効果は体感できるレベルですね。

ただ、劇的に改善されるというわけではないので、やはり走行時にはかなり神経を使うことになります。

もう少しダンパーの強弱を調整して試してみます。

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ステアリングダンパー

電動キックボード(電動バイク)VERACITY VX125にステアリングダンパーを装着してみました。

やはり公道をそれなりのスピードで走るには、構造上不安要素が多すぎるので、少しでも改善できればと考えました。

装着はボルトオンなので簡単です。

ダンパーを装着したことにより、ハンドルのキレ角が小さくなってしまいました。

これはちょっとデメリットですね。

取り回しが少し面倒になってしまいました。

問題の走行状況の改善ですが、効果は絶大とは言い難いです。

それでも非装着の場合、走りながらヘルメットのバイザーを閉めることすらできず、走行時には怖くてまったく片手を離すことさえできませんでしたが、装着したことにより多少の余裕はできました。

(それでもかなりの恐怖を感じます)

まあ、低速モードでゆっくり走る分には、問題ないので良しとしましょう。

しばらく調整しながら慣れていきたいと思います。

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トンボvsアブ

この時期、屋外で厄介なアブですが、こいつにかかればひとたまりもないようです。

トンボvsアブ

シオカラトンボが何かを抱きかかえて止まっていました。

覗き込んでみると、アブでした。

ガッツリ捕まえて、頭からガシガシとかじっていました。

恐るべしトンボ類。

こうなると巷で流行っている「オニヤンマ君」も効果があるのかなと考えさせられますね。

(以前、玄関先でオニヤンマ君を吊るしている眼の前にハチの巣を作られた経験者です)

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採水

水文調査の恒例の採水業務です。

水質分析用の水を汲んでいきます。

たいてい年2回実施計画されるので、夏と冬となります。

そんなわけで、本日も真夏の炎天下で採水業務に駆り出されています。

採水と言っても、目的に応じて水質分析をする項目も変わってきます。

そして分析する項目によって、採水する容器や現地で試薬を使うなど、様々な手順が必要となってきます。

ただ水を汲んでくれば良いというものではありません。

容器の大きさもいろいろあります。

そして、現地で試薬を入れて固定することもあります。

ここの採水では、溶存酸素を分析するために、専用のガラス瓶で採水して、その場で試薬を入れて固定します。

それほど難しい作業ではありませんが、室内とは違って山の中の足場の悪いところで作業するので、いろいろ気を使います。

いつもよりも手間暇がかかるので、作業効率は悪くなります。

それにしても年2回ということであれば、夏と冬じゃなくて、春と秋じゃだめなんですかね。

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ボーリング調査

先週お邪魔してきたボーリング調査の現場です。

この時期に炎天下での作業はキツイものがあります。

しかも住宅地の中での作業なので、周囲を防音シートで囲っています。

風通しの悪い環境での作業となりますので、休憩は多めにとってやりましょう。

何事も安全第一で。

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夏の採水

本日から8月に入りました。

夏は採水の現場が続きます。

車検が終わったばかりのエブリイの荷室には採水容器がびっしりと積み込まれます。

これでもまだ半分です。

夏バテなんてしている暇はありません。

倒れないように、夏の現場を乗り切りたいと思います。

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エアコンなし

昨日は、所用で名古屋へ出掛けていました。

とある場所で会議に参加してきたのですが、この会議室はなぜか日曜日はエアコン使用不可。

故障ではなく、そういう決まり事なのだそうです。

このご時世に意味がわかりませんね。

結局、室内温度33度を超える中で延々と会議をしていました。

とりあえず、無事に終わったのでよかったものの、一歩間違えれば、熱中症でダウンということもあるような状況でした。

こういうくだらない決まり事は、とっとと撤廃してほしいところです。

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TL125ハンドル調整

快調に走っているTL125ですが、スタンディングした時のハンドルの低さがちょっと気になっていました。

林道を走り回るということはありませんが、なんとなくスタンディングする機会が多いバイクなので、なんとか調整したいと思っていました。

そんなわけで、バーライズキットを調達してみました。

オフセット用のヤツですね。

早速取り付けたいと思います。

とりあえずハンドルを外します。

その上にバーラーズキットをはめ込みます。

TL125のトップブリッジは斜め前方に傾斜しているので、そのままノーマルのバーラーズキットを装着すると、斜めになってしまいます。

なので、オフセット用のバーライズの前後を入れ替えて取り付けます。

こうするとほぼ真上に3.5cmほど上がります。

で、取り付け完了。

取り付け前がこちら。

取り付け後がこちら。

見た目はそれほどかわりませんが、スタンディングした時のポジションはしっくりくるようになりました。

通常の運転時も若干高い気はしますが、慣れれば問題ないでしょう。

そんなわけで、ますます快適になったTL125です。

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空飛ぶ泥舟

こちらは昨日紹介した神長官守谷史料館のすぐ近くにある施設です。

実は、こちらが本当の目的地でもありました。

藤森照信氏が手がけた「フジモリ茶室」のひとつ、「空飛ぶ泥舟」です。

花畑の中に愛嬌のある茶室が浮かぶ姿は、まるでジブリの世界のようです。

小さな泥舟のような茶室がワイヤーで吊るされて、空中に浮かんでいます。

中はちゃんとした茶室となっており、ツアーに参加すれば中にも入ることができるそうです。

他にも、高過庵と低過庵と呼ばれる、これまた特徴的な茶室が二つ。

今にも倒れそうな不安定な茶室です。

森の中に浮かぶツリーハウスですね。

青空に映えます。

こちらの低過庵は、地面にめり込むように造られています。

上の屋根部分はスライドして解放できるらしいです。

どの建物も藤森氏らしい温かみのある、ホッとするような造形をしています。

時間を忘れて、いつまでも眺めていられるような作品ですね。

できれば中に入って、茶室の中から外の景色を眺めてみたいところです。

諏訪大社参拝の際には、立ち寄ることをお勧めします。

ちなみに、ここは藤森氏のご実家であり、茶室は個人所有となりますので、ご注意ください。

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茅野市神長官守矢史料館

諏訪大社上社の近くにある「茅野市神長官守矢史料館」に立ち寄ってきました。

ここの資料館は私が大好きな建築家藤森照信氏が手がけています。

藤森氏は茅野市出身だったんですね。

風景に溶け込むような外観にうっとりしてしまいます。

玄関先には御柱を模した4本の柱も並びます。

資料館の中には、諏訪大社の歴史を解き明かす貴重な資料が展示してあります。

諏訪大社の神長官という役職を勤めてきた守矢家に残る古文書などがあります。

中に入ると、諏訪大社に伝わる神事の様子が展示されていました。

江戸時代まで諏訪上社では御頭祭と呼ばれる神事が毎年開催されており、その際にシカの首75頭を供えたということです。

現在は剥製で行っているそうです。

シカとイノシシの剥製がずらりと並ぶ姿は圧巻です。

他にもウサギの串刺しなんかもありました。

諏訪上社近辺では狩猟が盛んだったことを伺わせるものでした。

建物は内部は、外観に劣らず素敵な空間になっています。

こんな出窓があったら素敵です。

こじんまりとした資料館ですが、なかなか見応えのあるところでした。

ちなみに入館料は100円でした。

機会があれば、立ち寄ることをお勧めします。

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諏訪大社

せっかく諏訪湖に来ているのに、諏訪大社参拝は外せないですね。

と、いうわけで仕事をさっさと切り上げて、諏訪大社四社参りです。

諏訪大社は上社、下社が諏訪湖の南側と北側に分かれて存在しており、上社は本宮と前宮、下社は秋宮と春宮と全部で4ヶ所あります。

上社と下社はかなり離れており、車でも30分程度かかります。

暑い中、効率よく動かないと厳しいです。

まずは、上社の本宮からスタート。

さすがに貫禄がありますね。

数年前にも来たことがあるのですが、建物や樹木の神々しさは変わりありません。

圧倒されるばかりです。

続いて、上社の前宮。

こちらは四社の中でも一番規模の小さいところになります。

くるっと一回りして参拝終了。

ここから車で諏訪湖の北側へと移動します。

30分ほど走って到着。

まずは下社の春宮へ。

こちらも境内に立派な建物が並びます。

で、ようやく最後の下社の秋宮へ。

すべての神社には4本の御柱が建てられています。

昨年4月の御柱祭で更新されたものですね。

迫力があります。

これを7年ごとに更新するのですから、大変な労力でしょうね。

これで四社参り完了。

すべての神社で御朱印ももらってきました。

四社すべての御朱印をもらうと最後の社務所でご褒美がもらえました。

ありがたく頂戴いたします。

そんなわけで、半日ちょっとで四社すべてを参拝してきました。

一度に全て回るのはちょっと疲れますが、それなりにご利益があることでしょう。

秋宮で御朱印板も頂いてきました。

御柱に使われた木材から切り出したありがたい木端になります。

次の御柱祭まで祭っておくことにします。

ちなみに御柱は樅(もみ)の木でした。

以上、諏訪大社四社参りでした。

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諏訪湖

久しぶりに諏訪湖に来ています。

もちろん、仕事です。

昨年の9月以降、来ていませんでしたので半年以上ぶりですね。

さすがに標高も高いだけあって、暑いとは言いつつも街中の暑さよりはずいぶんとマシです。

日が沈むと一気に涼しくなります。

何度来ても良いところです。

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プラスチックリペアキット

弾力性のあるプラスチックの補修です。

まあ、またしてもバイク関連の部品なのですが、パッキリと割れてしまったところを修復します。

素材は普通の接着剤ではくっつかないPP(ポリプロピレン)ですね。

接着できないので、こいつを導入しました。

プラスチックリペアキットです。

半田ゴテの先端が二股になっている感じで、ここに補強用の金具を取り付けるようになっています。

これで割れた部分の修復プラス補強をしていきます。

金具を取り付けてスイッチを押すと、数秒で高温になります。

この状態で、破損箇所に埋め込んでいきます。

適当な間隔で、どんどん埋め込んでいきます。

金具を埋め込んでから、スイッチを離して10秒ほど冷ましてから引き抜くと、スポッと金具だけ取り残されます。

あとは真っ直ぐ残った足の部分をニッパで切り取っておきます。

これで、修復完了。

切り取った足の部分が残っていると尖っていて危ないので、テープでも貼っておきます。

表から見たら、何事もなかったかのよう。

熱した金具を押し付けすぎると、表面に出てきてしまうので、そこだけ注意すれば簡単に補修ができます。

補強にもなるので良いと思います。

いろいろなプラスチック用品に使えそうなので、これからも出番がありそうです。

頼もしいアイテムをゲットできました。

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FRP補修

バイクのマフラーステーが割れてしまったので補修します。

以前にも、やらかして補修していたところです。

あれから3年ほど経過しているはずなので、よく持った方でしょう。

前回と同じ方法で補修します。

FRP用の補修剤を利用します。

溶剤を薄く塗っては、ファイバー繊維を重ねていきます。

3回ほど繰り返して完成。

前回の補修跡をうまく使えたので、ある程度の強度は確保できたと思います。

これでまたしばらくは大丈夫でしょう。

派手に転けなければですが、、、

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