先日のレゴ道場です。
今回のテーマはレゴでお絵描きです。

レゴブーストにペンを取り付けて、プログラムを組んで絵や文字を描きます。
使ったレゴと参考の書籍はこちら。
移動距離や方向の指示に試行錯誤が必要でしたが、それなりに形になりました。
もうひとつ、文字を描くことにも挑戦。
ペンを上げたり下げたりする姿が可愛らしいです。
なんだか昔、仕事で使っていたペンプロッターを思い出しました。
アルファベット全てをプログラミングして、レゴで文章を描いてみるのも面白そうです。
先日のレゴ道場です。
今回のテーマはレゴでお絵描きです。

レゴブーストにペンを取り付けて、プログラムを組んで絵や文字を描きます。
使ったレゴと参考の書籍はこちら。
移動距離や方向の指示に試行錯誤が必要でしたが、それなりに形になりました。
もうひとつ、文字を描くことにも挑戦。
ペンを上げたり下げたりする姿が可愛らしいです。
なんだか昔、仕事で使っていたペンプロッターを思い出しました。
アルファベット全てをプログラミングして、レゴで文章を描いてみるのも面白そうです。
この時期、ここの現場は快適です。
沢沿いで木陰なので、とても涼しいです。
しかも観測するときは、沢の中に足を入れているので、冷んやりとしています。

とても快適な現場ですが、ここにはこいつらが潜んでいます。
ヤマビルですね。

現場作業を終えて長靴を脱ぐと、しっかり中に忍び込んでいました。
しかも2匹。
油断のならないヤツらです。
こまめにチェックするしかありません。
気をつけましょう。
炎天下に駐車していたエブリイです。
車内温度は、なんと48.2度。
びっくりです。

まさにサウナ状態ですね。
車の中にスマホなど置いておくと危ないかもしれません。
気をつけましょう。
現場で一輪車があると良いなと考えていた時に、ふと家に折りたたみ式の一輪車が転がっていたのを思い出して引っ張り出してみました。
もともとは、今は亡き愛犬のお散歩介護用に使っていたものです。
すっかり使う機会を失ってお蔵入りとなっていました。

布製で支柱のピンを外せば、閉じた状態になりコンパクトで車の積み込みにも問題なしです。
今回の仕事の出番は、採水業務です。
2Lのポリビンを5本、合計10Lの水を運ばなくてはなりません。
しかも採水箇所は車から降りて、ぐるっと回って約2kmの行程です。
こんな感じで採水した水を運んできました。

一部は、荒れた畦道で辛い目に遭いましたが、全体的には舗装路と砂利道だったので、なんとかなりました。
10kgを担いであることを考えれば、ずいぶんと効率的だったと思います。
それでも、この炎天下に日陰の全くない畦道を歩くのはかなりの重労働でした。
まったくもって疲れる現場作業でした。
暑い日の山の現場にはこいつらが飛び回っています。
アブですね。

羽音が大きくて黄色いので、一瞬スズメバチか?とビビらされます。
お騒がせなアブです。
こいつらは刺すのでは噛むので、要注意です。
肌の露出はできるだけ抑えておくことが望ましいですね。
ちなみに車の排気ガスや熱などによってくることが多いので、山の中で休憩中にアイドリングしていると車の周りがアブだらけになることがあるので、気をつけましょう。
暑い日が続きます。
我が家の暑さ対策のため、冷風機を増設してみました。
普通の扇風機じゃなくて、機内に水を入れて気化熱で涼しい風を送るタイプのものです。

下段に水を入れるタンクが装備されています。
水を入れるのは上からなので、操作性に問題はなさそうです。

半信半疑で購入してみましたが、電源を入れてみるとそれなりに涼しい風が出てきます。
部屋全体を涼しくするようなことはできませんが、直接体に当たっている部分は効果がありそうです。
寝室用にとも思いましたが、嫁さんの台所仕事用としても使えそうです。
とりあえず、今年の夏はこいつを使い倒してみようと思います。
本格的な夏の前に、我が家のバイクたちのオイル交換をしておきます。
まずは、こちら。
多分、1番の乗っている時間が長くて過酷な使い方をしているヤツです。

やはり、出てきたオイルは真っ黒でした。
こいつはエンジンオイルとミッションオイルが別体式なので、両方とも交換しておきます。
お次は、こちら。

こいつは古いバイクなので、あまり乗っていないのに出てくるオイルは真っ黒。
これも定期的にオイル交換しておく方が良さそうです。
とりあえず、高級そうなオイルを注入。
最後は、白カブです。

ご近所のお使いに使っているだけで、走行距離は少ないので、さすがに出てくるオイルもそれほど汚れていませんでした。
さすが、カブ。

そんなわけで我が家のホンダ三兄弟です(一台は先日嫁いでいきました)。
全部、単気筒でキック式、、、(白カブに唯一セルがありますが)。
そんなわけで、暑い日の中のオイル交換祭りお終い。
もう一台、ヤマハのビックシングルが控えておりますが、こいつはまた別の機会にします。
知人が念願の中古車を手に入れました。
その車には、それなりのカーナビがついているのですが、ちょっと古くて使いづらいものでした。
そう言えば、うちに以前取り外したアンドロイドカーナビが余っているのを思い出し、移植することにしました。
さっそく、カーナビの入れ替えです。

パナソニックの立派なカーナビなんですけどね。
ちょっと古いタイプなので、タッチパネルの反応が悪すぎます。
今のスマホの操作に慣れている人だとストレスが溜まりますね。
ガバッと取り外します。
配線コードを解読して、アンドロイドカーナビの配線に繋ぎかえます。
GPSやwifiアンテナ、バックカメラの配線も忘れないようにしておきます。
で、取り付け完了。

動作チェックを行なって問題なし。
あとはパネルを元に戻して完成です。

Bluetoothも対応しているのでスマホとの連動もOK。
ハンズフリーの通話も可能です。
地図ソフトは、googleMapでオフライン地図をつけるようにダウンロードしておけば、うまく使うことができるでしょう。
念の為、オフラインでも使えるMapsMeも入れておきました。
これで普通のカーナビとして使えると思います。
楽しんでくださいね。
玄関先のエアコンの室外機のあたりをアシナガバチらしきものがうろちょろしていました。
様子を見ていると、ひょいと室外機のパイプの裏側へ隠れていきました。
もしかしたらと、恐る恐る覗き込んでみると、案の定、蜂の巣がありました。

玄関先でしたが、全く気がつきませんでした。
さすがにこのまま放置というわけにはいかないので、駆除します。
幸い、まだ巣作りの初期段階の様子なのでハチも2,3匹程度のようです。
夕方、ちょっと遅くまで待って、働き蜂たちが帰って休んでいるところを狙ってハチスプレーで撃退します。
無事駆除することができました。
駆除した蜂の巣にはサナギがびっしり、しかも鮮やかな黄緑色しています。

取り除いてみるとこんな感じ。

どうやらキボシアシナガバチのようです。
こんな色をしたサナギは珍しいようです。
そういえば、数年前にも同じアシナガバチに巣を作られた覚えがあります。
キボシアシナガバチは、比較的おとなしいハチで他の昆虫などを食べてくれるので、可能であれば共存したい存在なのですが、さすがに玄関前には無理ですね。
ごめんなさい。
先日、紹介した沢水の流量観測の結果です。
左沢と右沢でセンサーを設置して流量の連続観測を行なっています。
水位センサーで計測した値を流量に換算したものがこちらです。

雨が降っていない時でも日変動があるところは、気温に影響を受けたところです。
水深が浅いため、どうしてもこうなるのは避けられませんので、無視してください。
グラフの全体的な傾向をみると、左沢(青線)は雨が降ると流量が増えて、逆に雨降らないと徐々に流量が低下しているのがわかります。
一方の右沢(黄線)は雨が降れば、それなりに流量は増えますが、左沢ほど顕著ではなく、緩やかな曲線となります。
同じように流れているように見えても、その特性は異なります。
左沢(青線)は降雨に影響を受けやすい特性がある→流量はお天道様次第で不安定要素あり。
右沢(黄線)は降雨に影響を受けにくい→地下水に涵養される安定した水源。
と、考えることができそうです。
定期観測のみではわからなかった特性も連続観測を行うことで、より詳しい情報が見えてきます。
あくまでも簡易的な方法ですが、こういう調査手法をどんどん取り入れていきたいと思います。
山の中の沢の流量観測を行なっています。
この沢は途中で分岐しているので、両方の沢で観測をしています。
それぞれの沢に自記式水位計を取り付けて流量の連続観測をします。
先日、紹介した場所ですね。


ここ数日の大雨で流されていないか心配でしたが、ちゃんとありました。
観測してみると右側の沢と左側の沢で、それぞれ流出特性に特徴があることがわかってきました。
月1回の定期観測だけではわからなかった流出特性を連続観測することによって明確にすることができました。
観測機器の設置はそれなりに大変ですが、貴重なデータを収集することができました。
ここ数年で測定機器はかなり安価となってきましたので、こういうものを有効活用して精度を高めていきたいものです。
ただし、出水時に流されてしまうリスクもありますので、気をつけましょう。
このブログでは久しぶりのBlackBerry Key2の登場です。

変態マシンとして、かなりレアなスマホですね。
昔から愛用していますが、今まで他の人がBlackBerryを使っているのを見たことがありません。
私は普通にスマホとして、LINEやFaceBookなど使っていますが、とくに不便を感じたことはありません。
電話機としては別にガラケーを所有していますので、問題なしです。
そんなBlackBerry Key2ですが、最近背面部分が膨らんできていることに気がつきました。
最初は、ケースが熱で変形したのかなと思っていましたが、どうやらバッテリーの劣化のようです。

うーん、背面のカバーが持ち上がって剥がれてきていますね。
このまま使うのはちょっとマズそうなので、新しいバッテリーに交換しておきます。
スマホをバラすのは、いろいろやってきていますので、問題なしです。
さくっと開封します。

やはり、バッテリーが膨張していました。
新しいバッテリーと交換します。


あとはもとに戻してお終い。

起動も問題なし。
画面が汚いのは、いつも油まみれの手で触ってるからですね。
綺麗にしておきます。
これで、またしばらくは使い続けることができそうです。
どこかキーボードつきのスマホをまた販売してくれなかなと、願うこの頃です。
この時期の現場作業の必須アイテムとなりました空調服です。
昨年、新調してからいうもの手放すことができない装備となりました。
空調服新調
しかしながらこの空調服、ファンが脇腹のやや背中側にセットされているため、通常の外の作業では問題ないのですが、車に乗り込んで座るとちょうどファンが背中に当たって具合が非常に悪いです。
なんとかならないかと思っていたところ、空調服のなかでも脇腹横にファンがセットされているモノを見つけました。
ファンとバッテリーは流用できそうなので、ベストだけを購入しておきました。
今までのものだとこんな感じになります。

新しいモノはこんな感じで脇腹の横部分にファンがきます。

これであれば、車に座っても背中に当たらないので快適です。
一日中、外に出ているだけならば問題ないのですが、地点移動で車に乗ったり降りたりする場合は、こちらがおすすめです。
ちなみに車の中で空調服来ていると、エアコンの冷風が一気に体に入ってきてとても涼しいです。
ちょっと冷えすぎるくらいです。
TL125のスピードメーターがまた動かなくなりました。
4月に直したばかりなのに、がっかりです。
原因は同じくフロントタイヤに内蔵されているギアの摩耗です。

数ヶ月でこんな風になってしまうとは思ってもいませんでした。

どうやらウォームギアに付着した古いグリスが固着して、樹脂製のギアの摩耗を進行させたみたいです。
今回は、きっちりと掃除をしておきました。
多分これで大丈夫だと思うのですが、どうでしょうか。
摩耗した樹脂製のギアは、うまくバラせたので加工して向きを反転させて再利用してみることにしました。
とりあえず、元の戻してメーターの作動は確認できましたので、しばらく様子を見ます。
念の為、京都の匠様にも注文をお願いしておきました。
あまり、頻発するようであれば、ウォームギアをなんとかしなくちゃいけないかもです。
そうなるとユニット毎の交換しかないかもしれません。
軒先にスズメの親子がやってきています。
大所帯で毎朝賑やかです。

子供たちもすっかり大きくなって、自分達でせっせと餌をついばんでいます。
それでも、時々甘えたように親鳥に近寄って、餌を口移しにもらう子も。

いつまでたっても親離れできない様子です。
傍からみたら、微笑ましい光景ですが、親鳥としてはどうなんでしょうね。
微妙なところです。
5年ほど前に息子用に手に入れたリトルカブです。

息子もあまり乗ることもなく、ここ最近はわたしのカブいじりのおもちゃとなっていました。

足回りからマフラーも替えています。
小さいくせにいい音を出します。

エンジンも81ccにボアアップ済み。
初めてエンジンをばらしてみました。
苦労してボアアップした後のエンジンがかかった瞬間のあの感動は今でも忘れられません。
もちろんキャブも交換しています。

そして、自慢のデジタルタコメーター。
古いキャブ車にデジタルがうまく融合して、とても気に入っていました。
タコメーターがあるだけで、こんなに走る印象が違うんだと感動しましたね。
ただのカブからちゃんとしたバイクになった感じです。
あとはギアポジションのインジケーターを3色LEDで取り付けたのもいい感じでした。
そんなこんなで、いろいろ手をかけて楽しんでいたのですが、さすがに電動キックボードも増えて面倒を見る機会が取れなくなってきました。
あれこれ、素人いじりでやっているので、見ず知らずの人に売りつけるわけにもいかないので、よく知っている知人に譲ることにしました。
先日、無事に引き取られていきました。
次のオーナーさんに可愛がってもらえれば幸いです。
それにしてもカブいじりは、いろいろ勉強になりました。
素人いじりでもきちんと受け入れてくれる懐の深さを感じます。
なによりパーツが充実していて、比較的安価なので、大人のおもちゃとしては最高ですね。
ありがとう、ちびカブ。
(ちなみのうちにはもう1台白カブがいますけど、、、)
今週の現場の最後のお客様はカモシカの親子でした。

子供の顔がパンダみたいでした。
子供はこんな顔つきなんですね。
しばらくこちらをジッと眺めていましたが、車で近づくと一目散に逃げていきました。

逃げる方向が子供と親で違っていて、慌てて親が子供の後を追いかけていきました。
なんだか微笑ましい姿でした。
今週は、いろいろご対面できた山の現場でした。
山の中の現場で歩いているとなにやら茂みの中でゴソゴソしています。

見えますかな?

はい、シカさんです。
まだ子供のようで人間をあまり恐れている様子はないようです。
結構近くまで寄っても逃げませんでした。

背中の白い斑点模様が可愛いです。
流石に近づくと一目散に逃げていきました。