先日出かけた際に立ち寄った美濃金山城跡です。

わかりにくいところにありますが、ちゃんと駐車場もあります。
駐車場から歩いて10分ほど登ると城跡をみることができます。

本丸跡には礎石が残されていました。
城跡からの眺望もいい感じです。
木曽川による段丘地形もよく見えます。

風通しも良くてとても爽やかで心地の良い場所でした。
また来たくなる場所になりました。
先日出かけた際に立ち寄った美濃金山城跡です。
わかりにくいところにありますが、ちゃんと駐車場もあります。
駐車場から歩いて10分ほど登ると城跡をみることができます。
本丸跡には礎石が残されていました。
城跡からの眺望もいい感じです。
木曽川による段丘地形もよく見えます。
風通しも良くてとても爽やかで心地の良い場所でした。
また来たくなる場所になりました。
昨日は少し足を伸ばしてお散歩でした。
八百津にある丸山ダムまで行ってきました。
数年前、仕事で何度か訪れた場所ですが、ずいぶんと様変わりしていました。
昔あったダム管理所は、移転して高台の方へ。
ここからダムを見ることができました。
この丸山ダムは、現在新たにダムを建設中で、完成すると古いダムは見えなくなります。
貴重な写真になるかもですね。
下流側に展望台がありましたので、そちらにも行ってみました。
ここからはダムの全貌がよく見えます。
ダムカード専用の写真スポットも整備されていました。
定期的に訪ねて工事経過を収めてみるのも面白いかもですね。
また機会を見つけて行こうと思います。
昨日は久しぶりのOB会による研修会でした。
私も役員として参加してきました。
今回の私の役目は、研修会のオンライン配信。
機材を一式持ち込んで、対面の研修会とオンラインの併設で行いました。
使った資材はこんな感じ。
パソコンとプロジェクター、一眼レフカメラとwebカメラ。
一眼レフでパワーポイントを映して、webカメラで講演者を撮影します。
これをOBSという画像編集ソフトでうまく合成してyoutubeにリアルタイムで配信します。
前日にきちんと設定などの準備をしておいたので、本番でも問題なく配信できました。
zoomを使う方法もありますが、youtubeの方が見る側にとっても簡単だと思います。
また配信した動画はそのままyoutube上に保存されるため、今回参加できなかった人にもあとから配信を見ることもできます。
いろいろ試行錯誤してきましたが、なんとか形になるようになってきました。
あとはこの動画を有効活用していくだけです。
せっかくの講演者の貴重なお話を埋もれさせておくのはもったいないです。
実は先々週からコロナに感染しておりました。
普段から人混みに出る機会はほとんどない状態だったので、どこで感染したのかまったく身に覚えがありませんでした。
(今思うと出張先のホテルが怪しかったかな)
いまさらながら家族全員感染してちょっと大変でした。
おかげさまでみんなの症状は微熱程度で軽く済みました。
家に引きこもって2日間ほど寝て過ごして完治。
初めてコロナ検査キットを購入して試してみました。
熱も下がり、検査キットでも晴れて陰性となりました。
そんなわけで、我が家は平常どおりとなりました。
お騒がせなコロナでした。
そろそろ現場でも暑さ対策が必要となってきました。
まずは第一弾です。
首掛けファンです。
これが一番お手軽な暑さ対策となります。
首にかけて置くだけなので楽ちんです。
去年にしっかりと暑さ対策品を準備しておいたので、今年は問題なく対応できそうです。
あとは壊れないことを願います。
すっかり田植えも終わっている現場です。
田んぼのあちこちにカカシが立っています。
後ろから遠目に見ると、本当におばちゃんが立っているようで思わず声をかけそうになってしまいます。
近くで見ればすぐわかるのですけどね。
先日から使い始めているトランシーバーですが、やはり山の中では苦戦を強いられます。
ベースから尾根を回り込んで谷に入り込むと、一気に通信が不安定になります。
やはり見通しが効かないとかなりツラいようです。
で、このデジコミュ無線は社外品のアンテナが出ており、交換すると激変するらしいとの情報を得ていました。
そんなわけで、追加でアンテナを購入しておきました。
ひとつはハンディ用の長めのアンテナ。
もうひとつはマグネットで固定できるタイプのCDM-140MGというアンテナを選定しました。
こいつで先日、不安定だったところに再挑戦です。
まずはベースとなる車にアンテナを立てます。
持ち歩く方は長めのアンテナに交換。
これを持って、鬱蒼とした山の中を歩くこと10分ちょっと。
前回は、途中で使い物にならなくなった場所ですが、今回は余裕で通信できました。
これで安心して作業ができるようになりました。
だんだんと距離を伸ばしてどこまで届くか試してみたいです。
先週あちこちで見かけている春まき小麦です。
あっという間に実がついて、たわわになってきていました。
風に揺られて、とても爽やかな感じがします。
現場で心地よく動ける時期は、そろそろおしまいかな。
また暑さとの戦いが始まりそうです。
先週、芽が出てきたと喜んでいた自然薯です。
あれから1週間であっというまに延びていました。
これは早く柵を作ってあげないといけないです。
なかなか忙しくて時間が取れないですが、なんとかしたいです。
3年ほど前に購入した包丁です。
定期的に包丁研ぎセットで研いでいるのですが、そろそろ刃こぼれも目立ってきました。
ちょうど包丁を買ったお店に行く機会があったので、ついでに包丁研ぎに出すことにしました。
包丁を持ち込んで頼めば、工場で研いでそのまま配送してくれるので便利です。
で、1週間ほどして戻ってきました。
刃こぼれしていたところもすっかり綺麗に研がれてピカピカです。
さすがに素人の私では、ここまで綺麗にすることはできません。
やはり職人さんにお願いするのが一番です。
これで、購入当時の恐ろしい程よく切れる包丁に戻りました。
あとは、定期的にメンテナンスすればしばらくは大丈夫かと。
すっかりマキタの充電式工具で充実してきた我が家です。
ガーデニング用の電動工具も更新されました。
今まで活躍してきた古いコードタイプの機種もまだまだ現役で十分使うことができます。
我が家のように広い範囲で使う場合、一度コードレスを使ってしまうと、もう元には戻れませんが、そうでないのであれば全く問題なく使えます。
そんなわけで、お蔵入りになってしまっているガーデン用の電動工具ですが、知人から貸してほしいとの連絡が入りました。
丁度よい機会なので、その知人にお譲りすることにしました。
10年以上、我が家でよく働いてきた工具たちですが、新たな場所でまた活躍することになりました。
末永く使ってもらえると嬉しいです。
山の中で作業していると、いきなりブーンという羽音が。
丸くて黒い大きめのハチに見えたのでクマバチかなと思ってみましたが、どうも違うようです。
しかもなぜか助手に対して異様に執着してまとわりついています。
蛍光チョッキを花と間違えているのですかね。
マルハナバチはミツバチの仲間で、おとなしい性格なので刺されることはありません。
よく見るとお尻の部分が黄色くてかわいいです。
まとわりつかれている本人は、それどころではなかったようですが。
この羽音はさすがに近くで聞くと迫力がありますね。
顧客から、解析するからどうしても沢の流量の継続的なデータがほしいとのこと。
月2回でも構わないとのことでしたが、それでは解析に使えるような連続データは取れません。
そんなわけで、自記式水位計を使って期間限定の簡易流量連続測定をします。
必要な資材は塩ビパイプと物差しと水位計だけです。
こんな感じで適当に設置します。
ちゃんと基準となる目盛りも付けておきます。
岩で適当に押さえつけてあるだけなので、ひとたび大雨が降れば流出間違いなしです。
先日、雨が降ったところなので、せめてこの降雨による流量の減衰だけでも捉えることができれば御の字だと思います。
あとは定期観測でフォローしていきます。
一応、流されても大丈夫なようにワイヤーでくくりつけてあります。
毎回調査に来ている河川です。
新緑が鮮やかです。
夏はここが一番涼しくて良いところになります。
今年は一気に暑くなりそうなので、早めに暑さ対策をとっておこうと思います。
最近の道路工事でよく見かける補強土壁の工法です。
テールアルメ工法と呼ばれています。
普通の盛土は斜面が斜めになって広い範囲が必要となりますが、この工法であれば垂直の壁になるので、用地が必要最低限ですみます。
効率的な工法だとは思うのですが、こんな垂直な壁を作って倒れないかしら、と心配になります。
耐用年数は100年以上はあるらしいですが、個人的には、こういうところには近づきたくないです。
我が家の縁側にスズメたちがたくさん来ています。
毎年この時期になると親子連れがやってくるはずなのですが、、、
はい、今年もやってきました。
モフモフの可愛い小スズメちゃんがヨタヨタ飛んできました。
自分でも餌をつつけるはずですが、まだまだ親鳥からご飯をいただきたい様子。
しっかり、おねだりしてご飯を食べさせてもらっていました。
親鳥よりもすっかり大きくても、まだまだ子供みたいです。
昨年、不作に終わった自然薯です。
来年に期待してそのまま放置しておきました。
昨日見たところ、いつの間にかツルが伸び始めていました。
よく見ると、他の場所にも落ちたムカゴから芽が出始めていました。
別の場所でもツルが伸びてました。
ちょっとだけ期待できそうな気がします。
我が家では珍しく長い間、楽しんでいるバラです。
今年も綺麗に咲き始めました。
園芸関係にはとんと弱い我が家ですが、このバラだけは頑張っています。
ちなみにバラの銘柄はうちの子供と同じ名前です。
そりゃ大切にしなくちゃですね。
先日購入したトランシーバーを現場に持ち込んでみました。
とりあえず林の中でも問題なく通信できています。
少し谷に入ったところでも全く問題なし。
GPSもちゃんと捕捉できているようです。
相手との距離が表示されるのが楽しいですね。
今回試した範囲は100m程度ですので、これくらいは余裕でクリアです。
ここからあとはどれだけ距離を延ばせるか、機会を見つけて試していきたいと思います。
山の中の現場で離れた場所でも通話できるようにしたいと思い、トランシバーを購入しました。
機種選定にあたり色々考えましたが、やはり山の中でも通話することを考えて特定小電力タイプではなくデジタル小電力コミュニティ無線を選んでみました。
こちらのほうが出力が50倍にもなりますので、山の中でも安心して通話できそうです。
もちろん、免許も申請登録も不要です。
値段はちょっとお高いですが、コイツの良いところは高出力だけではありません。
本体にGPSを内蔵しており、お互いの通信距離と方位を表示することができます。
専用ソフトを使えば、地図上に子機を表示させることができます。
さっそくご近所に散歩がてら持ち歩いてみました。
親機を自宅内において、子機を持って歩きまわってみました。
ちゃんと通信した位置が地図上にプロットされています。
これは楽しいです。
現場でも使えるかどうか試してみたいと思います。