仕事車のエブリイが雪道で頑張っています。
今年はまだ雪が少ない方なので、エブリイにも頑張って登ってもらいます。


タイヤの半分以下の積雪ならなんとか行けそうです。
あとは新雪も比較的進んでくれます。

いつもなら1月2月は歩いていくところも今年はエブリイで行けるのでちょっとだけ楽です。
このまま雪が収まってほしいです。
仕事車のエブリイが雪道で頑張っています。
今年はまだ雪が少ない方なので、エブリイにも頑張って登ってもらいます。


タイヤの半分以下の積雪ならなんとか行けそうです。
あとは新雪も比較的進んでくれます。

いつもなら1月2月は歩いていくところも今年はエブリイで行けるのでちょっとだけ楽です。
このまま雪が収まってほしいです。
雪の現場ではいろいろな動物の足跡を見ることができます。
ここではウサギの足跡をよく見ました。

私達のスノーシューの足跡と仲良く並んでいます。
休日は薪集めをしていました。
薪ストーブ仲間からのお誘いを受けて薪を回収してきました。
まずは広葉樹の大木を玉切りします。

三人で分担したので、意外と早く終わりました。

大きな切り株は、現地で半割りにしておきます。
こんな時は楔が有効ですね。

巨大な玉切りしたモノも半割にしておけば積み込みも比較的楽になります。
仕事車のエブリイに積み込んで完了。

来シーズン用の薪になる予定です。
が、その前に薪割りをしなくちゃです。
あと、薪置き場の確保も。
こりゃ、また薪棚増設か?
我が家にやってくる野鳥たちです。
この時期スズメをはじめとするいろいろな野鳥たちがやってきます。
試しにセンサーカメラを設置して撮影してみました。
こんな感じになりました。
台の上には、先日収穫した八朔と薪割りで出てきた幼虫が置いてあります。
スズメ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、メジロ、あとはシメかな?
毎日、賑やかにうちの庭先を飛び回っています。
ボーッと眺めているだけで癒されます。
買い物用の足となっている白カブJA07です。
去年の秋に、タイミングよく社外品のマフラーを入手することができました。
あの憧れのナナカンさんのマフラーです。
JA07のモノはもう生産していないので諦めていましたが、運良くゲットできました。
そのまま放置状態で年を超えてしまいましたが、正月休みにようやく交換できました。

中古品なのでエキパイは少し焼きが出ていましたが、サイレンサーの方はピカピカです。
ノーマルマフラーを外して交換します。

ノーマルマフラーを取り外すのにちょっと手間取りましたが、無事交換完了。
純正よりもだいぶ短くて太くなりました。

ステップやブレーキペダルとの干渉も問題なしです。
こっちが交換前

交換後はこちら

スッキリしましたね。
肝心のサウンドの方はこちらです。
思ったよりも大人しい音量ですが、単気筒らしい雰囲気はしっかりと醸し出しています。
これならご近所迷惑にもならないでしょう。
嫁さんにもバレないかも(笑)。
軽く走ってみた感じでは、さすがに吹け上がりが良いですね。
高回転まで引っ張っても、頭打ち感がなくなり綺麗に気持ちよく伸びていきます。
さすがはナナカンさんのマフラー。
これでお買い物も楽しくなります。
大満足のマフラーでした。
先日、近所にあるボドゲカフェで入手したゲームで遊んでみました。
レゴ道場改め、ボドゲ道場を目指しております(笑)。
今回は「カルカソンヌ」というボードゲームになります。
定番のボドゲのようです。
川、湖、森、林のタイルをどんどんつなぎ合わせながら、得点を稼いでいくゲームです。

なかなかルールを把握するのに手間取り取りましたが、なんとかゲームを楽しむまでにはなりました。
慣れてくると、やはり得点をいかに効率よく稼いでいくかがポイントなりますね。
もう少しやり込んでみたいと思います。
最近は、ルール説明の動画がたくさん上がっているので、初めてのゲームでもポイントをおさえることができて助かりますね。
今年も雪の現場に来ています。
雪は例年よりもかなり少ないように見えます。

まとまった雪も降っていますが、降った後にまた気温が上昇しており、なかなか雪が定着していません。
仕事をする上では助かるのですが、このまま雪不足が続くと春先の雪解け水がなくなってしまうのではないかとちょっと心配でもあります。

いつもはこの時期雪で登ってこれない林道も途中まで来ることができました。
ちょっとでも楽できるのでありがたいです。
我が家の玄関先の夏ミカン(八朔)の収穫です。

毎年、正月休みを利用して収穫しています。
今年は春先に枝を落としたので、心配でしたが例年通りに実ってくれました。
収穫はうちの子供たちの任務です。

木によじ登って、実を切り落とす係と下でキャッチする係に分かれて共同作業です。
高いところは高枝切りハサミを利用して収穫します。
簡単そうに見えますが、ちょっとしたコツが必要です。
うちの子供たちも慣れたもので、あっという間に全部収穫してくれました。
と、いうわけで今年の成果です。

収穫コンテナ3箱弱といったところです。
170個くらいかな。
味はいつものように昔ながらの酸っぱいヤツです。
これを食べておけば風邪は引かないでしょう。
またご近所様にお配りいたします。
先日1月5日は初えびすでした。
現場仕事と重なっていたため朝イチでの参拝はできませんでしたが、帰りに少しだけ立ち寄ることができました。
いつものようにお札と熊手をいただいてきました。

今年も商売繁盛といきたいところです。
もちろん安全第一ですね。
昨日はうちの末娘の成人式でした。
いろいろ準備が大変そうでしたが、なんとか無事終えることができました。

近所で一緒に遊んでいた子たちも立派な大人になって、ちょっと嬉しいです。
我が家で使っている薪ストーブはドブレというメーカーのものです。
こいつの良いところは炉内が比較的すっきりとして広いところです。
普通サイズの土鍋がすっぽりと入る大きさになっています。
これを利用しない手はありませんので、うちではこの季節よく薪ストーブと土鍋の料理が定番となっています。
前日の夜に熾火になったところで、具材を入れた土鍋をそのまま突っ込んでおきます。

このまま蓋を閉めて一晩放置しておけば、翌朝には出来上がりです。
うちではそのまま昼間も薪ストーブの上に置いておいて、夜のご飯にします。
今回はビーフシチューのルーで仕上げてみました。

ほろほろに煮込まれたお野菜とお肉がいい感じです。

お店に出せるのでは思うほどに美味しい夕食の出来上がりです。
こんな料理が電気もガスも使わずにできるなんて素晴らしいと思います。
ちなみに熾火が残りすぎていて何度か焦げ付かせたこともあります。
これも経験ですね。
ボードゲームカフェがうちの近所にできていることを最近知りました。
2,3年前にオープンしたようです。
ちょっと気になっていたので、末娘と二人で乗り込んできました。

うちから車で10分ほどで到着。
中は、普通の喫茶店のようですが、奥にはボードゲームがずらりと並んでいます。

ボードゲームで遊ぶか普通に喫茶するかを決めて入店します。
ゲームで遊ぶ場合は時間制限ありとなります。
1時間、ワンドリンクで1000円となり、あとは追加時間によって料金が加算されます。
3時間、5時間、フリータイムもあるみたいです。
とりあえず二人で2時間としてみました。
店長さんがおすすめの最新のボードゲームを勧めてくれたので、それをチョイス。
きっちりとゲームの内容と遊び方を教えてもらってから始めます。
途中でアドバイスをもらいながら熱戦を繰り広げて楽しむことができました。

気がつけばあっという間の2時間。
これはなかなか楽しい空間です。
これからもちょくちょくお邪魔したいと思います。
場所はこちらです。
改めまして新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
本日より通常営業を開始しております(いきなり現場です)。
今年もテーマを決めていきたいと思います。
昨年は「丁寧」でした。
今年は新年早々にあちこちで大変なことが起きています。
一刻も早く穏やかな平常に戻ることを祈るばかりです。
私に出来ることは限られていますが、今できることを精一杯丁寧にやっていきたいと思っております。
そんなわけで、今年も引き続き「丁寧」をテーマにして頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いたします。
久しぶりの登場、電動キックボードのVERCITY VX125です。
私のご近所散歩用の足となっております。
これには後ろにキャリアをつけて荷物を入れるように、バイク用のリアボックスを装着していました。

でも、ちょっとこれだと大袈裟すぎて、バランスがいまいちでした。
これで大きな荷物を運ぶ機会は、ほとんどなさそうです。
そんなわけでリアバックを自転車用のコンパクトなものに交換してみました。

これでコンパクトな車体となりました。
電動キックボードは基本、立ち乗りで使うものですが、私は両サイドに足を乗せるステップを追加してミニバイクとして使っています。
この方が安定して乗ることができますね。
わざわざ立ち乗りして重心を高くする必要はないと思います。
私の老後のシニアカーになる予定です。
今年の元旦は初滑りでした。
スケジュールと天候を考えると元旦しか空いていないということで、今年は元旦に初滑りをしてきました。
元旦にスキーに行くのは、私の記憶にはないように気もします。
雪質はここしばらくの暖冬であまり期待はしていませんでしたが、天気が良かったので良しとします。

それほど混んではいなかったので、良かったです。
新年早々、楽しい1日を過ごしてきました。
年末にお正月用に燻製を作りました。
以前から使っていた燻製機がボロボロになっていたので、これを機に更新しました。
余っている三段ボックスと端材を組み合わせて、製作してみました。

火種は七輪で出来るようにしておきました。
ちゃんと扉にしておきました。
さっそく燻製を作ります。

いつものようにササミとチーズで作ります。
8時間ほど低温で燻して完成です。


ちょっと温度を上げすぎてしまい、ササミが焦げてしまいました。
以前の燻製機より密閉性が良くなりすぎたので、熱が上がりすぎたようです。
それでも味には影響なしです。
いつものように安定した美味しさを確保することができました。
噛めば噛むほど、いい感じの塩味が染み出して来ます。
お正月は、おせち料理と燻製を食べて過ごします。
新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
この竜の干支の置物は、せとものの街瀬戸市で職人さんが作られたものを縁あって頂いたものです。
おそらく現在ではこのレベルの手の込んだ焼き物は作る職人さんはいないだろうとのことです。
大切に飾らせていただきます。
昨日の我が家のニセアカシアの伐採作業は、かなり特殊な伐採でした。
普通であれば、根本からバッサリ切り倒してしまうところですが、、、
正面には自宅の縁側の屋根、下には離れの屋根があり、そしてすぐ横に電線が走ってしました。
ピンポイントで隙間を狙って切り倒すことは、極めて困難と判断して、細切れに刻んでいくことにしました。
ここで刻む時に吊るし切りという手法に挑戦してみました。
刻んだ木をそのまま落下させずに、あらかじめ上下にロープをくくりつけておいて、切り落とした時にロープで吊り下げて受け止める手法になります。
見よう見まねで、我が家にある手持ちの道具でやってみました。
まずは、ロープでくくりつけて、チェーンソーで切り込みを入れておきます。

上の写真では、すでに切り込み(受け口と追い口)が入っています。
最後までチェーンソーでいくのは倒れた時の反動などの危険性があるので、倒れる寸前のところで止めておきます。
この状態から楔を打ち込んで、倒していきます(手持ちはクサビとハンマーのみ)。

倒れた瞬間に上側にくくりつけたロープと下側に取り付けたシャックルを支点に吊り下がる格好になります。
あとは、吊り下がった切り株をロープを使ってゆっくり降ろしていきます。
で、ここで問題発生。
反対側にアンカーとして隣の木に縛り付けていたロープが、切り株の重さでガッツリと絡んでしまい、ロープを外すことができなくなってしまいました。
素人ロープワークのダメなところですね。
ロープを切るわけにもいかず、しばらくボーゼンとしてしまいました。
仕方がないのでハンドウインチを駆使して、切り株を引き上げてロープを緩めてなんとか外すことができました。

切り株はやはり想像以上の重さがありました。
あとの残りの分は、電線にかからない高さになったので、そのまま切り倒します。


切り落とした時に、下のフェンスに直撃をくらって変形してしまいましたが、この程度の被害であれば良しとしておきましょう。
本日の切り株です。来年分の薪になります。

年輪を数えてみると10年ちょっとくらいでした。

たったこの期間だけでここまで巨大になってしまいます。
おそるべしニセアカシア。
やはり庭木の放置は危険ですね。
それにしても、素人ながら怪我もなく無事によくできたもんだ。
2023年最後の大仕事でした。
年末休みに庭木の手入れをしています。
庭木といっても我が家の木は、およそ一般家庭にあるものとは次元が違います。
こちらはいつの間にか大きくなってしまったニセアカシア。

夏は葉っぱが生い茂って心地よい木陰を作ってくれるのですが、いかんせん大きくなりすぎました。
離れにも隣接しており、このまま放置すれば台風の時に倒れかねません。
頑張って刻んで小さくします。
まずは、高く伸びすぎた枝を処理します。

高枝切りノコギリでバサバサ落としていきます。

いよいよ本体に手をつけます。
我が家の持てる機材(人材も含む)を総動員して頑張りました。

1日がかりで無事小さくすることができました。
全部切り倒しても良かったのですが、やはり木陰がなくなるのは寂しいのでここまでにしておきます。

あとは毎年のメンテンスをしっかりするように気を付けていけば大丈夫でしょう。
これでずいぶんとすっきりしました。
でも、まだ奥にはこれまた大きくなったエノキが控えております。
薪ストーブの焚き付けに必須となる木端を作ります。
薪ストーブを着火する際には、いきなり太い薪を入れてもなかなか燃え上がってくれません。
小さい木端から細い薪、温度の上がり具合を見て順に太い薪に切り替えていきます。
まずは、最初の立ち上がりをいかに温度を上げるかがキモになります。
ここでモタモタしていると、いつまでも温度が上がらず不完全燃焼状態が続いてしまいます。
一気に温度を上げるためにはやはり木端が重要となります。
幸い我が家では杉の木の製材過程ででる端材を大量にいただくことができるので、これを活用しています。
この端材を細かく割るのには、これを使います。
キンドリングクラッカー

細かい木端を作るのにはこれが一番です。
コンテナボックスの中に設置して、割っていきます。

10分ほど作業すれば、この通りボックスいっぱいになります。

割り箸くらいの細いものから親指くらいの太さのものまでを適当に作っておきます。
あとはこれを着火時に順に燃やしていけば効率良く燃え上がってくれます。
我が家の毎週のルーチン作業です。