そろそろ山の中でも見かけるようになりました。
マムシです。

この写真ではよくわかりませんが、マムシがいます。
こちらです。

まだ小型ですが、油断は禁物です。
全身のまだら模様と頭部の三角形の形が特徴的です。
よく覚えておきましょう。
刺激しないようにそっとやり過ごします。
街の方では見る機会はすっかり減っていまいましたが、山の中ではちょくちょく遭遇します。
そろそろ山の中でも見かけるようになりました。
マムシです。
この写真ではよくわかりませんが、マムシがいます。
こちらです。
まだ小型ですが、油断は禁物です。
全身のまだら模様と頭部の三角形の形が特徴的です。
よく覚えておきましょう。
刺激しないようにそっとやり過ごします。
街の方では見る機会はすっかり減っていまいましたが、山の中ではちょくちょく遭遇します。
現場で山の中に入る機会が多いです。
鬱蒼とした暗い山の中もあれば、優しい木漏れ日が差し込むような山もあります。
ここは、標高も高くて心地よい風が吹き抜ける良いところでした。
落葉樹なので、冬には葉っぱも落ちてまた違った景色を見せてくれるでしょう。
将棋の藤井君が王位戦に臨んでいます。
挑戦者の渡辺九段との戦いです。
この王位戦の記念に揮毫入り扇子が販売されています。
以前もお話ししましたが、二人それぞれの揮毫をあわせると我が家の苗字になります。
速攻で注文しておきました。
で、その記念扇子が届きました。
藤井君が「実」で、渡辺九段が「新」ですね。
こんな偶然あるんですね。
全国の同じ苗字の方にお伝えしたいです。
というわけで、これは我が家の家宝とさせていただきます。
諏訪湖のサマーナイト花火の動画を作ってみました。
現場用デジカメで撮影したものです。
ヘッドホンをして音量を大きめで聴いてみてください。
音楽と花火の演出が素晴らしいです。
10分間だけの短い時間ですが毎日打ち上げられており、平日ということもあってそれほどの混雑もありませんでした。
のんびり鑑賞できて良いかったです。
いつかは本番の大花火大会にも来てみたいです。
仕事で諏訪湖に出かけていました。
諏訪湖では7/26から8/25の期間中、毎晩花火が打ち上げれれています。
8/15は大花火大会ですね。
毎晩8時30分からの10分間だけですが、諏訪湖の湖面から打ち上げられる花火は格別です。
せっかくなので、夜に宿から抜け出して見に行ってきました。
早めに着いて、場所確保。
湖面にそよぐ風が心地よいです。
うちよりもはるかに涼しくて快適です。
のんびりしながら待って、花火の開始です。
現場カメラで頑張って撮影してみました。
目の前で打ち上げられるので、迫力満点です。
ちゃんと演出もされていて、バックには音楽が流されていました。
10分間だけの短い時間でしたが、夏の花火を堪能することができました。
米津さんの曲が流れた時には、ちょっと感動的でした。
また来年も来れるかな。
湧水の量を測る仕事になります。
こんな感じに湧水が吹き出しているマスがあるのですが、ここの流量をなんとか測りたい。
湧水の吹き出し箇所は水没しているので直接測ることはできません。
対処法としては、頑張って水を汲み出して水位の上がり具合をみて湧水量とする方法があります。
これだと精度的にイマイチですし、汲み出すのも結構大変です。
こんな時は塩ビパイプをうまく加工して取り付けます。
これで適切な湧水量を測ることができるようになります。
何事も工夫が大切です。
ちなみに、うちの方言では「かんこうする」と言います(ngy弁ですね)。
ボーリング調査で確認された情報をもとに地質断面図を作成していきます。
点の情報から面にしていく作業です。
ボーリング結果を並べて、線を結ぶだけの簡単な作業のように見えますが、実際はそんな単純ではありません。
先日お話ししたように地層が傾斜してたりするとそれを考慮しなければいけません。
走向傾斜と断面線の交差角から見かけの傾斜を 割り出します。
地質断面図の場合はたいてい縦横のスケールが異なる場合が多いので、そこでもまた換算しないといけません。
過去の地形図や地質図を確認したりと、それぞれ辻褄が合うように納得するまで図面と睨めっこです。
別の断面図との整合をとることも忘れてはいけません。
いくら空調の効いた事務所でも一日中やっていると頭が混乱してきます。
これなら暑くても現場にでて作業をしていた方がマシと思えるほどの労力がかかります。
早く片付けて現場に行きたいです。
地盤調査をする時には、地層の傾斜を考えておく場面が多々あります。
現地でクリノメーターと呼ばれる測定器を使って傾斜を測るのですが、その際に傾きの方向も確認しておかなければなりません。
これを「走向傾斜」といいます。
で、現地で測った走向傾斜を根拠に地質断面図に書き込んでいくわけです。
その時に、断面図を描く方向と走向傾斜との交差する角度が問題となります。
走向傾斜と断面線が同じであれば、そのまま傾きを表すことができますが、そうでない場合はその交差角によって、見かけ上の角度が変化してきます。
角度を計算する方法は、エクセルでは下記になります。
=DEGREES(ATAN(TAN(RADIANS(A3)) * SIN(RADIANS(B3))))
A3:真の傾斜角、B3:断面線と走向の交差角
例えば、現地の傾斜角が35度で走向と描きたい断面線が交差する角度が30度の場合、断面状では計算すると19.3度となります。
これが見かけの傾斜角となります。
ボーリング調査や現地踏査で得た点の情報を面に書き落としていく作業は、単純なものではありません。
国際宇宙ステーションISSです。
定期的に日本の上空を通過して行きます。
写真ではよくわかりませんが、真ん中の白い点がISSです。
かなり明るいので、すぐに見つけることができると思います。
私はいつもアプリでISSが通過する時間を教えてもらうようにしています。
昨夜もうちの上空を飛んでいく姿を見ることができました。
夏の夜空にボーッと眺めていると落ち着きますね。
こちらでISSの通過する日を確認することができます。
先日の現場で30分ほど車から離れて作業してから戻ってみると、車内温度は43℃超え。
サウナ状態ですね。
今週はもさらに暑くなりそうなので、気をつけましょう。
社内にスマホを置いておくとあっという間に、熱暴走します。
うちはクーラーボックス持参して、その中に仕舞っておきます。
先日の帰省中の高速道路で見かけた自衛隊の装甲車です。
8輪車ですね。
運転席は車両の上になっていて、運転者は完全に剥き出しの状態で高速道路を走っていました。
複数台が揃って移動して行きました。
酷暑の中、お疲れ様です。
今日は久しぶりに嫁さんの実家に帰省中です。
途中の高速道路SAでお土産調達。
ここはベルばら推しですね。
限定品みたいなので、しっかり買っておきました。
ちょっと楽しみー。
こちらもいろいろな地図を表示するアプリです。
宮崎県 情報政策課が開発、運用するWebGISです。
もちろん全国版の情報を無料で表示することができます。
https://kenzkenz.xsrv.jp/open-hinata/#sK1KLDC
ハザードマップなども重ね合わせて表示することができるので、様々な情報を得ることができるようになります。
赤色立体図も入っていますね。
私のお気入りは、川と流域地図になります。
細かい河川などにも名称が表示されているので助かります。
この流域地図を見ると、自分たちの住んでいる地域がどの河川の流域に属しているかを知ることができますね。
特に下流側の方には有用な情報になると思います。
木曽川水系の広さは恐るべしですね。
理科の出前授業でも取り入れてみたいと思います。
こちらも地形を見る地図ソフトです。
「カシミール3D」になります。
地図アプリでは、昔からの定番ですね。
このソフトにもオプション(有料)でスーパー地形というものがあって、地形の特徴をわかりやすくする手法があります。
これが、いつもの国土地理院の地図です。
これをスーパー地形で表現するとこうなります。
こちらでも陶土の採掘跡がくっきりと浮かび上がってますね。
色の感じもちょっと綺麗な気がします。
もう少し広範囲にするとこうなります。
低地と山地の区分がよりわかりやすくイメージしやすいですね。
ちなみに昨日の赤色立体地図にするとこうなります。
こちらの方が尾根と谷部の違いが明確に出るような気がします。
いろいろな手法で地図をみると面白いです。
地形を立体視する時に使われる地図になります。
赤色立体地図といって、陰影図と標高データを使って地形の特徴をわかりやすくする手法になります。
ちょっと前までは特許の関係で、普通では見ることができませんでした。
最近は国土地理院のHPから誰でも見ることができるようになりました。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/release_thematic_maps_20180606.html
ちなみにうちの周辺を見るとこんな感じになります。
これが通常の地図です。
こちらが赤色立体地図になります。
瀬戸は焼き物の街でもあります。
粘土を採掘した跡がクレーターのようにくっきりと浮かび上がってきます。
地形の特徴がよくわかりますね。
山の中の現場、よく見かけるクマはぎです。
今年は例年よりもちょっと見る機会が多くなったような気がします。
杉の根元がバナナの皮を剥いたように上から下に向けて広がっています。
よく見ると歯でこそぎ取ったような跡が何本も走っています。
こっちにもありました。
こちらは下から剥ぎ取ったような感じです。
どの場所も人が簡単に入れるようなところばかりです。
かなり人里近くまでクマが降りてきていることがヒシヒシと伝わってきます。
気をつけましょう。
電子部品のロータリーエンコーダーです。
アンプなどボリューム調整などに使われる部品ですね。
くるくる回して使うアナログ的なやつです。
今回はこれを応用したワイヤー式のものです。
このワイヤーが伸び縮みするのを回転軸に組み込まれたロータリーエンコーダで読取り長さに換算します。
距離を測るセンサーの第3弾ですね。
Meowbitで使えないかと探りを入れているところです。
とりあえず、Arduinoではなんとか動作チェックまでは完了。
これをMeowbitに移植できないか試行錯誤中です。
素人仕事では、なかなかうまくいきません。
先日取り付けたエアコンの室外機は玄関横に設置されました。
このままだと見栄えがちょっといまいちなので、室外機のカバー兼棚を作ってみました。
2台も並ぶと存在感が増えますね。
以前、子供用のベットを解体した時に取っておいた「すのこ」を流用しました。
こんな感じで適当に組み合わせてあります。
少しは目隠しになると思います。
シーズンオフには全面のカバーも取り付けておこうと思います。
我が家に2台目のエアコンが設置されました。
今回は寝室に追加です。
今までエアコンはリビングに1台だけで騙し騙し暮らしていましたが、さすがに限界がきました。
寝室側には室外機を置くスペースの確保が難しく、今まで躊躇していましたが、
これは玄関横のスペースを確保することで設置場所の問題が解決しました。
寝室側は強烈な西日に当てられるので、ここに室外機を置くのはいまいちでした。
そもそも室外機を置くと玄関アプローチの幅がないため通ることが困難となります。
これを回避するために、ダクトの配管を水平に延長して玄関側に持って行き、玄関横まで延長してもらいました。
配管カバーは外壁に合わせて黒から白と合わせてもらいました。
おかげさまで違和感なくすっきりと配管が収まりました。
これでこの夏も乗り切れると思います。
MeowbitはMicro:bitと同様にmakecodeを使ってプログラミングをします。
ただ、Meowbitのような特別な機種には、makecode Arcadeというゲームに特化したプログラミングアプリが用意されています。
基本的な内容はmakecodeと同じなのですが、ゲームでキャラクターを動かしたり、背景を設定したり、スコアを表示したりするなどのゲーム要素があらかじめセットで用意されています。
あとはこれを組み合わせていけば、簡単にゲームができる仕組みになっています。
チュートリアルも充実していて、見本を見ながら作成できるので、プログラミングの勉強にもなります。
チュートリアルは英語で書かれているので、ちょっとだけ英語の勉強にもなります。
見よう見まねで30分もすればゲームの完成です。
あとは、ここから音を追加しようとか、ボスキャラを追加しようなどプログラムを解読しながら、いろいろ手を加えることも楽しいです。
これが本来のmeowbitの使い方ですね。
makecode Arcadeはmicro:bitやmeowbitがなくてもパソコン上で遊ぶこともできます。
子供と一緒に楽しめまので、興味がある方はぜひ。